国際特許分類[C07C313/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルフイン酸;スルフェン酸;それらのハライド,エステルまたは無水物;スルフィン酸またはスルフェン酸のアミド,すなわちスルフイン酸またはスルフェン酸の単結合で結合している酸素原子がニトロ基またはニトロソ基の一部でない窒素原子で置き換えられている化合物 (42) | スルフェン酸;その誘導体 (10) | スルフェン酸アミド (6) | スルフェン酸アミド基の窒素原子がさらに他の異種原子に結合しているもの (3)
国際特許分類[C07C313/36]に分類される特許
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ニトロソ化およびニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物、組成物および使用方法
【課題】先行技術の化合物に付随する副作用を有さない非ステロイド抗炎症性化合物、また、炎症性疾患状態及び障害、ならびに眼性疾患及び障害の新規で改良された治療法を提供する。
【解決手段】一酸化窒素基(NO)及び/又は二酸化窒素基(NO2)を非ステロイド抗炎症性化合物に結合できること、及び得られる化合物が優れたバイオアベイラビリティーを有し、鎮痛薬及び抗炎症薬としての効力があり、かつ予想外に減少した胃腸損傷(潰瘍)を生成する可能性を有する。また、眼性疾患及び障害の治療及び/又は予防に予想外の性状を有する。すなわちニトロソ化及び/又はニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物は、炎症、疼痛及び発熱を治療、予防及び/又は軽減し、非ステロイド抗炎症薬の使用による胃腸、腎臓又は他の毒性を軽減又は回復する方法。
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硫化剤およびオリゴヌクレオチドを合成するためのその使用
P−S−R結合を含む少なくとも1個のインターヌクレオチド結合と少なくとも2個のヌクレオシドとを有するオリゴヌクレオチドであって、Rが、式(I)
【化1】
(式中、Aは、ジェミナル置換されたアルキレン基、好ましくはCH2であり、XおよびYは、SおよびOから独立に選択され、R0は、場合により置換された炭素に結合した有機残基(特に、場合により置換されたアルキルまたはアリール等)、SRx、ORx、およびNRxRy(式中、Rxおよび/またはRyは、Hおよび有機残基から選択され、少なくともRxはH以外の置換基である)からなる群から選択される)に相当する、オリゴヌクレオチド。本発明の他の目的は、オリゴヌクレオチドの製造に有用な硫化剤およびその製造である。
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治療用アミド類および関連化合物
本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】
また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。
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