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国際特許分類[C07C327/48]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | チオカルボン酸 (190) | チオカルボン酸のアミド (58) | チオカルボキサミド基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (18)

国際特許分類[C07C327/48]に分類される特許

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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を表し、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基を表し、Zは酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは単結合等を表し、CyはC1−C4アルキル基等からなる群から選ばれる基で置換されていてもよいC3−C6シクロアルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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本発明は、中枢神経系疾患を治療し、正常な脳機能を維持する上で有効な化合物を提供する。当該化合物を作製および使用する方法も提供される。本発明の化合物は、血液脳関門を横断する。この化合物は、明細書に記載の化学式I、II、III、IV、V、および/またはVIの構造を有し、式中の各置換基は、明細書に定義される通りである。さらに、本発明は、化学式I、II、III、IV、V、VI、VII、および/またはVIIIの化合物、もしくは薬学的に許容される塩、溶媒和物、互変異性体、水和物、またはそれらの組み合わせを含む、医薬組成物、および薬学的に許容される担体、賦形剤、または希釈剤を提供する。
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【課題】殺虫活性成分と殺菌活性成分を組み合わせることにより、作物の病害虫を同時に防除できる殺虫殺菌組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)または一般式(2)で表される化合物と一般式(3)または一般式(4)で表される化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫殺菌組成物。


[式中、A、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、C1−C4アルキル基であり、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基であり、Q1はフェニル基、あるいは複素環基等の置換基を示し、Q2はフェニル基、複素環基等の置換基を示す。] (もっと読む)


【課題】 安定した高い植物病害防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、X及びY1は各々独立にハロゲン原子;アルキル基等であり、Y2はハロアルキル基、ハロアルコキシ基又は臭素原子であり、Zはハロゲン原子;ホルミル基又はハロゲンで置換されてもよいアルキル基であり、Aはカルボニル基;チオカルボニル基又は単結合であり、R1及びR2は各々独立に水素原子;置換可アルキル基;置換可アルケニル基;置換可アルキニル基;置換可アルコキシ基;置換可アリール基;置換可アルキルカルボニル基;アルケニルカルボニル基;ホルミル基等であり、nは0〜4の整数である〕で表されるビフェニル誘導体又はその塩を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、新規4−または5−アミノサリチル酸誘導体、および活性成分としてこれらの4−または5−アミノサリチル酸誘導体を有し、炎症性腸疾患(IBD)および過敏性腸症候群(IBS)などの消化管疾患の治療および結腸癌の予防/治療に有用な医薬品を提供する。より具体的には、これらの誘導体は、アゾ、エステル、無水物、チオエステル、またはアミド結合により4−または5−アミノサリチル酸分子に結合した硫化水素放出部分を有する。さらに、本発明はこれらの化合物を調整する工程と、IBDとIBSの治療および結腸癌の予防/治療のためのその使用法とを提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、下記一般式(1)で表される殺虫剤を提供することにある。(式中の記号は、明細書において定義されるとおりである。)

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【課題】 農作物の病原菌に対し広い病害防除スペクトラムを示し、耐性菌問題を解決する新規殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R2、R5、およびR10はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R3とR4、R6とR7、およびR8とR9はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか、あるいはR3とR4、R6とR7、またはR8とR9が互いに結合して炭素数3〜6の炭化水素環を形成していてもよく、A1〜A3は酸素原子または硫黄原子を表し、ただしA2またはA3の少なくとも1つは硫黄原子を表す、Qはアリール基またはヘテロ環を表す。] (もっと読む)


【化1】


本発明は、糖尿病、肥満、高脂血症及びアテローム性動脈硬化疾患のような疾患の処置において有用な新規なインダン酢酸誘導体に関する。本発明はインダン酢酸誘導体の製造において有用な中間体及び式(I)の製造方法にも関する。
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