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国際特許分類[C07C41/02]の内容

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国際特許分類[C07C41/02]に分類される特許

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【課題】担体中に強度増大添加剤を組み、担体のクラッシュ強度を増大する方法およびその担体を含む触媒を提供する。
【解決手段】フッ化物で鉱物化された担体中にジルコニウム種、ランタニド族種、無機ガラス、およびそれらの混合物からなる群より選択される強度増大添加剤を組み込み、フッ化物で鉱物化された担体および触媒を調製する。また、その触媒を用いてオレフィンエポキシ化を行い、酸化オレフィンおよび1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを製造する。 (もっと読む)


【課題】高性能(AE)減水剤との相溶性に優れると共に、臭気の問題が無く、コンクリート等の水硬性組成物に乾燥収縮低減効果を付与し、水硬性組成物の流動性、凍結融解抵抗性、空気連行性の優れた物性を同時に付与することができる水硬性組成物用添加剤、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルキレンオキシド付加型の化合物の混合物であって、特定のアルキレンオキシド付加分布を有する混合物を含有する水硬性組成物用添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 水酸基またはアミノ基を分子内に有する化合物(A)とアルキレンオキサイド(B)を反応させてポリオキシアルキレン付加物を製造する方法において、反応物中に残存する触媒を後処理で除去する必要がない製造方法を提供する。
【解決手段】 3級アミンまたは4級アンモニウム塩と化学結合した無機多孔体(D)の存在下に、水酸基またはアミノ基を分子内に有する化合物(A)とアルキレンオキサイド(B)を反応させることを特徴とするポリオキシアルキレン付加物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られたグリセロールの使用方法を提供する。
【解決手段】3〜18個の炭素原子を含む有機化合物の製造方法であって、
(a)グリセロールが、植物又は動物由来の脂肪又はオイルである再生可能な原材料から製造される第一工程、及び
(b)有機化合物が第一工程から得られたグリセロールから製造される第二工程、
を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】ジクロロプロパノールの製造方法を提供する。
【解決手段】グリセロールを、有機塩素化、脱離もしくは置換反応、又は燃焼反応における副生成物として得られる塩素化水素を含む塩素化剤との反応に付す、ジクロロプロパノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩素化有機化合物を製造するための出発生成物として、再生可能な原材料から得られたグリセロールを使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩素化有機化合物の製造方法には、植物又は動物由来の脂肪又はオイルである再生可能な原材料から得られるグリセロールを出発生成物として用い、前記グリセロールを少なくとも1種の塩素化剤と接触させ、反応条件下で前記塩素化剤に対して耐性があり、且つエナメルスチール、ポリマー、樹脂を用いた被覆、金属又は合金、セラミックス又は金属セラミックス及び耐熱性物質から選択される物質製の反応器中で前記塩素化有機化合物が製造される。 (もっと読む)


本発明は,直鎖もしくは環状エーテルをアルキレンオキシドとルイス酸の存在において反応させることによって, アルキレングリコールジエーテルを製造する方法を提供する。その方法は、ルイス酸が, HBF4および/またはBF3が1重量部と、H2SO4, HNO3および/またはH3PO4 0.1〜10 重量部との混合物であることを特徴とする。新規な触媒系は、ジオキサンまたはジメチルトリエチレングリコールのような望まれていない副産物を減少させ、そしてジメチルグリコールおよびジメチルジグリコールのような価値のある物質の量を増大させることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 有害な重金属類を用いることなく、環境に対してより害の少ない有機触媒を用いて、効率よく医薬品の合成中間体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 有機ケイ素化求核剤に、フォスファゼン塩基を有機溶媒中で作用させることにより、有機ケイ素化求核剤の水素−ケイ素、炭素−ケイ素、酸素−ケイ素、窒素−ケイ素結合を活性化する。さらに、この相互作用を触媒的に利用することにより、求核置換および求核付加反応を行い、医薬品の合成中間体である置換ベンゼン誘導体、置換芳香族へテロ環化合物を合成する。 (もっと読む)


分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、少なくともオレフィン異性化装置、水素化装置、脱水素化装置を含む。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含む。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成する。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分はオレフィン炭化水素流を形成する脱水素化装置に導入され、主処理流に戻してリサイクルされる。該装置中の反応条件を制御するために、該装置へ複数流の添加を実施できる。
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