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国際特許分類[C07C47/12]の内容

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11個、16個、若しくは21個の炭素原子を有し、少なくとも2つのアルデヒド基、若しくはヒドロキシルアルコール基、少なくとも3つの分枝、及び3つ以下の炭素−炭素二重結合を含む、非環式ポリアルデヒド並びにポリアルコール。 (もっと読む)


グルタルアルデヒドの製造方法を開示する。この方法は、酸性触媒の存在下でアルコキシジヒドロピランを水と反応させることを含んでなる。反応混合物から蒸留されたアルコール副生成物を、アルコールの蒸留に使用する蒸留カラムの外部に配置された不均質触媒に供し、それによってグルタルアルデヒドの収率を増加させ、アルコール中のアルコキシジヒドロピランの混入レベルを減少させる。 (もっと読む)


液体中のオゾン濃度を増大するための方法は、オゾンを有しているガスを提供する工程と、このオゾン含有ガスを液体に導入する工程であって、この液体およびオゾンの組み合わせがオゾンの臨界温度の約0.8倍と約1.5倍との間の温度を有する工程と、オゾンの臨界圧力の約0.3倍〜約5倍までこの液体状のオゾン含有ガスの圧力を等温的に増大し、それによってこの液体中のオゾン濃度を増大する工程とを含み得る。この温度は、絶対単位(ケルビンまたはランキン)で表される。この方法は、ガスからオゾンを除去するため、またはオゾンを精製するために用いられ得る。高いオゾン濃度を有している液体を基質のオゾン分解に用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的高濃度のアルデヒドは、長期間放置されると、他のアルデヒド分子と重合し殺菌効力が失われる。これを防止し、安定なアルデヒド水溶液又はアルデヒド水溶液の混合物を提供する。
【解決手段】(a)特定濃度アルデヒド、(b)界面活性剤又は洗浄剤、
(c)pHを6.0から8.5の領域にセットするための、十分な量のpH調節剤、及び(d)緩衝剤、を含んで成る安定なアルデヒド水溶液。 (もっと読む)


【課題】医農薬中間体や各種化学品の原料などとして有用なアルデヒドの工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 ルテニウム化合物の存在下にアリルエーテル化合物を異性化させてビニルエーテル化合物を得た後、得られたビニルエーテル化合物を加水分解することによる




(式中、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜9のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数2〜9のアルケニル基、置換基を有していてもよい炭素数3〜8のシクロアルキル基を表す。)で示されるアルデヒドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 分子末端に炭素−炭素二重結合を有するオレフィン化合物のヒドロホルミル化反応において、分子末端の炭素−炭素二重結合の分子内部への異性化反応を抑制して目的とするアルデヒドの選択性を向上させると同時に、触媒の安定性を高く維持し得る、第8〜10族金属化合物を用いたアルデヒドの製造方法を提供する。
【解決手段】 オレフィン化合物を下記一般式で示されるビスホスファイトおよび第8〜10族金属化合物の存在下に一酸化炭素および水素と反応させることを特徴とするアルデヒドの製造方法。
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