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国際特許分類[C07C49/227]の内容

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国際特許分類[C07C49/227]に分類される特許

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糸球体腎炎の治療で使用するための、式(I)の化合物
R−L−CO−X(I)
(式中、Rは、場合によってはS、O、N、SO、SO2から選択される1個以上のヘテロ原子またはヘテロ原子の群によって割り込まれていてもよいC10-24不飽和炭化水素基であり、当該炭化水素基は、少なくとも4個の非共役二重結合を含み;Lは、R基とカルボニルCOとの間に原子を1〜5個有する橋状結合を形成する連結基であり;Xは、電子求引基である)またはその塩。 (もっと読む)


【課題】1,4−ジクロロ−3−ブテン−2−オン化合物、及び該化合物を簡便かつ効率的に製造方法を提供する。
【解決手段】ロジウム錯体触媒の存在下、一般式(2)で示される末端アセチレン化合物と、一般式(3)で示されるアルファクロロカルボン酸塩化物を反応させることを特徴とする、一般式(4)で示される1,4−ジクロロ−3−ブテン−2−オン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式IIで示される化合物の調製方法を提供する。本発明はまた、式IIで示される新規な化合物と、医学的、科学的、および/または生物学的な用途におけるそれらの使用と、を提供する。
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【課題】ベラプロストナトリウムの合成に必要なシクロペンタベンゾフラン誘導体(α、β―不飽和ケトン体)の製造方法において、ワーズワース反応に替わる、穏和な条件で安全に反応させることができ、収率の高い製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】3−メチル−2−オキソ−5−ヘプチニルクロリドを用いて3−メチル−2−オキソ−5−ヘプチニリデン−トリアルキル(あるいはトリアリール)ホスホランを製造し、このホスホラン化合物を用いてシクロペンタベンゾフラン誘導体を製造する。 (もっと読む)


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