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国際特許分類[C07C49/297]の内容

国際特許分類[C07C49/297]に分類される特許

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シトクロムP450酵素、例えばCYP2A13およびCYP2B6を阻害するこれらの能力により、フレグランス組成物を調節する、即ち改善、増強および/または修正する能力を有する化合物が開示される。 (もっと読む)


【課題】
工業的生産規模で、ジカルボン酸化合物を脱炭酸及び環化することにより環状ケトン化合物を連続的に製造するための連続製造装置、並びにこの装置を用いる環状ケトン化合物の連続製造方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸化合物の脱炭酸反応および環化反応を行って環状ケトン化合物を生成させるための反応槽と、ジカルボン酸化合物を該反応槽に間欠的または連続的に供給する原料供給部とを備え、該反応槽の内壁部表面の反応混合物が接触する部分が、溶融したアジピン酸からシクロペンタノンを生成させるための反応液に270℃で30時間浸漬した間の腐食速度が150mdd以下である金属材料からなる、環状ケトン化合物の連続製造装置、及びこの連続製造装置を用いるジカルボン酸化合物を原料とする環状ケトン化合物の連続製造方法。 (もっと読む)


少なくとも次の段階(i)〜(iii):i) シクロペンテンを含有する混合物G(i)を準備する段階;ii) 液状又は超臨界状のN2O又はガス混合物G(ii)の全体積に対してN2Oを少なくとも20体積%含有する液化された又は超臨界状のガス混合物G(ii)を準備する段階;iii) 混合物G(i)を、液状又は超臨界状のN2O又は液化された又は超臨界状の混合物G(ii)と接触させて、シクロペンタノンを含有する混合物G(iii)を得る段階を有するにおいて、混合物G(i)が、混合物G(i)の全質量に対して少なくとも25質量%及び多くても95質量%のシクロペンテンを含有することを特徴とする、シクロペンタノンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iの3−イソプロピル−1−メチルシクロペンチル誘導体およびそれらの香料アプリケーションにおける使用に関する。R、RおよびRは特許請求の範囲において定義したとおりである。

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本発明は、式(Ia)および(Ib)、式中、R、RおよびRは特許請求の範囲に記載の通りである、で表される3−イソプロピル−1−メチルシクロペンチル誘導体、ならびにそのフレグランス製品におけるその使用に関する。

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