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国際特許分類[C07C50/14]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | キノン (72) | キノイド構造が2個の環を含有する縮合環系の環部分を構成しているもの (11) | 環系以外に不飽和結合を有するもの,例.ビタミンK↓1 (3)

国際特許分類[C07C50/14]に分類される特許

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【課題】ビタミンK2を簡便に回収する方法を提供すること。
【解決手段】ビタミンK2を含有する試料をキトサン処理する工程、および該キトサンに吸着したビタミンK2を有機溶媒で抽出する工程を含むビタミンK2の回収方法が提供される。好ましくは、ビタミンK2を含有する試料が納豆菌培養液である。 (もっと読む)


【課題】 ノカルディア科微生物の新規な化学分類指標物質及び該物質の微生物を用いた製造法、ノカルディア科微生物の化学分類方法を提供する。
【解決手段】 下記の式(I)と(II)で表される化合物、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法、並びにそれら化合物を指標とした微生物の分類法。
【化1】


【化2】
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本発明は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤が共存した状態で、キノン骨格を有する化合物を安定化する方法、並びに、安定化されたキノン骨格を有する化合物含有組成物を提供することを目的とする。本発明は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤を含有してなる組成物において、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤の少なくとも一方を非油溶性被覆媒体で被覆した状態で油性物質中に共存させるか、又は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤の少なくとも一方を非水溶性被覆媒体で被覆した状態で水性物質中に共存させてなることを特徴とする、キノン骨格を有する化合物の安定化方法、及び、キノン骨格を有する化合物を含有してなる組成物である。本発明によれば、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤が共存しても、キノン骨格を有する化合物を安定に保持することができる。 (もっと読む)


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