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国際特許分類[C07C51/295]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸またはその塩,酸ハロゲン化物または酸無水物の製造 (2,554) | 酸化によるもの (899) | 無機塩基を用いるもの,例.アルカリ熔融によるもの (5)

国際特許分類[C07C51/295]に分類される特許

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【課題】4−ケト−D−アラボン酸又はその塩類からD−酒石酸又はその塩類を高収量、かつ高収率で製造する方法であって、工業的な製造に利用可能な実用性の高い方法を提供することにある。
【解決手段】4−ケト−D−アラボン酸又はその塩類からD−酒石酸又はその塩類を製造する方法であって、4−ケト−D−アラボン酸又はその塩類を含む水溶液に炭酸塩を好気的に接触させて反応液中にD−酒石酸又はその塩類を生産することを特徴とする、D−酒石酸又はその塩類の製造方法によって解決する。 (もっと読む)


本発明は、エーテルカルボン酸塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エーテルカルボキシレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ビシクロ[4.3.0]ノナ−3,7−ジエンからビシクロ[4.3.0]ノナン−3(4),7(8)−ジカルボン酸を製造する方法の提供。
【解決手段】ビシクロ[4.3.0]ノナ−3,7−ジエンを、有機リン化合物を錯塩結合して含有する、元素の周期律表の第VIII族の遷移金属化合物および過剰の有機リン化合物の存在下に均一な有機相中で合成ガスと70〜160℃の温度および5〜35MPaの圧力で反応させ、得られた3(4),7(8)−ビスホルミル−ビシクロ[4.3.0]ノナンを酸化するか、あるいは、得られた3(4),7(8)−ビスホルミル−ビシクロ[4.3.0]ノナンを3(4),7(8)−ジヒドロキシメチル−ビシクロ[4.3.0]ノナンに水素化し、さらに該ジオールをアルカリ溶融物中で反応させることを特徴とするビシクロ[4.3.0]ノナン−3(4),7(8)−ジカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(式中、R、R、R、R、RおよびRは、同一または異なって水素原子またはアルキルを表し、Rは、ホルミルまたはヒドロキシメチルを表し、


は、単結合または二重結合を表す。ただし、R、R、R、R、RおよびRのうち少なくとも1つは、アルキルである)で表される化合物を、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物の存在下、反応させる工程を含むことを特徴とする一般式(II)


(式中、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ前記と同義である)で表される分岐アジピン酸の製造方法を提供する。
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