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国際特許分類[C07C53/16]の内容

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国際特許分類[C07C53/16]に分類される特許

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【課題】新規なTAFIaインヒビター化合物および
その利用方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、R1は、水素原子、または式COR4で示される基を表すか、二量体化したジスルフィドの片側部分を表す。R2は、式NR56で示される基を表すか、またはR2は、窒素含有複素環基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表し、R3は、水素原子、アルキル基を表す。]で示される化合物、その光学異性体、および薬学的に許容され得る酸とのその付加塩医薬。 (もっと読む)


【課題】α−ハロカルボン酸又はそのエステルを効率よく脱ハロゲン化できる脱ハロゲン化触媒の製造方法、及び該製造方法により得られた脱ハロゲン化触媒を使用した脱ハロゲン化方法を提供する。
【解決手段】本発明の脱ハロゲン化触媒の製造方法は、pH4〜12(平衡吸着時)の水溶液中でパラジウム塩を担体に吸着させて、これを還元することにより、パラジウムが担体に0.1〜5重量%担持され、担持されたパラジウムの70重量%以上が担体の表面から深さ50μmまでの層に担持されており、且つ一酸化炭素の化学吸着量が20ml/g−Pd以上である脱ハロゲン化触媒を製造する。 (もっと読む)


実質的に水のない条件下に、カルボニル基含有化合物をハロゲン化水素H−X、有機ハロゲン化物R’−Xおよび/またはハロゲン塩Mn+−Xと電気化学的に反応させることによって、対応するハロゲン化カルボニル基含有化合物を調製する方法において、Xが塩素、臭素またはヨウ素原子であり、R’が、直鎖状または分枝状であることができるアルキルまたはアリール基であって、任意的に1以上のヘテロ原子、たとえば酸素、窒素、塩素、臭素、フッ素またはヨウ素を有していてもよく、かつ該R’から該ハロゲン原子Xが電気化学的に分離されることができるものであり、Mn+が4級アンモニウム、アルカリ土類金属、アルカリ金属または金属のカチオンであり、nが該金属カチオンMn+の価数に依る1〜5の整数である方法 (もっと読む)


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