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国際特許分類[C07C69/08]の内容

国際特許分類[C07C69/08]に分類される特許

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本明細書中に、医薬活性剤(例えばカンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグ等)を含有する医薬組成物及びマイクロ針アレイを含み、哺乳類に当該活性剤を局所及び全身送達するのに適した、マイクロ針薬物送達系を記載する。また、本明細書中に、膵炎及び膵臓癌等の疾患の治療において、カンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグを含有する医薬組成物、並びにマイクロ針アレイを含む、マイクロ針経皮又は局所薬剤送達系を使用する方法も記載する。 (もっと読む)


カンナビジオールプロドラッグ、カンナビジオールプロドラッグの製造方法、カンナビジオールプロドラッグを含む製剤、カンナビジオールの使用方法が、本明細書に記載される。本明細書に記載される一実施形態は、疾患及び/又は障害を治療し、予防するためのカンナビジオールプロドラッグの経皮又は局所投与に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂のモノマー原料やポリウレタン樹脂添加剤および医農薬原料の中間体として有用な、鎖状脂肪族ジオールの製造法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるジハロゲノアルカジエンをエステル化してジエステル体を製造する工程、ジエステル体を分解してジヒドロキシアルカジエンを製造する工程、およびジヒドロキシアルカジエンを水素化する工程からなることを特徴とする下記一般式(2)で表される鎖状脂肪族ジオールの製造法。
【化1】


(式中、Xはそれぞれ独立して塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、nは3〜6の整数を表す。)
【化2】


(式中、nは9〜12の整数を表す。) (もっと読む)


モノエステルを製造する方法は、二相性溶媒系において少なくとも1種類のジオールを少なくとも1種類のカルボン酸と反応させる段階を含み、そのカルボン酸は、エステル化を起こすのに十分に水溶性であり、かつ二相性溶媒系は、水と、得られるモノエステルが水に対してよりもその溶媒に対して高い溶解性を有する、少なくとも1種類の非プロトン性溶媒と、を含む。 (もっと読む)


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