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国際特許分類[C07D251/38]の内容

国際特許分類[C07D251/38]に分類される特許

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【課題】ハードコート(樹脂成型品のハードコート若しくはディスプレイのハードコート)、レジスト又はUV硬化インク等のさまざまな分野に適用が可能で、酸素阻害が小さく、硬化性に優れ貯蔵安定性が高い組成物を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線、酸及び塩基からなる群より選ばれる少なくとも1種によりチオールを発生する化合物(A)、重合性化合物(B)並びに活性エネルギー線重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であり、(A)が酸によりチオールを発生する化合物(A2)である場合は、活性エネルギー線により酸を発生する酸発生剤(D)をさらに含有し、(A)が塩基によりチオールを発生する化合物(A3)である場合は、活性エネルギー線により塩基を発生する塩基発生剤(E)をさらに含有する活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】経済面及び環境面において先行技術の方法に勝っていて、かつ前記の公知の方法の欠点を克服するさらなる方法を特定することである。
【解決手段】特許請求の範囲によって解決される。 (もっと読む)


【課題】金属と効率よく強固に吸着できる化合物、及び、それを用いた金属複合体を提供する。
【解決手段】下記式(P−a)で表される構成単位を有する、分子量が5×102〜1×107の高分子化合物。


(式中、Ar2は、置換基を有していてもよい芳香族基を表し、R2は、直接結合、又は、ヘテロ原子としては酸素原子のみを有していてもよい有機基を表し、Eは、ヘテロ原子を表し、R3は、1価の炭化水素基又は水素原子を表し、mt及びntはそれぞれ独立に、1以上の整数であり、ltは、1〜3の整数である。) (もっと読む)


本発明は、トリアジン誘導体、並びに、プロテインキナーゼを調節するため、及びプロテインキナーゼ介在疾患及び状態を治療するためのこれらの化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジンの三ナトリウム塩の製造法であって、その際、塩化シアヌルが水性媒体中で20〜70℃の温度でNaSH、Na2S又はこれらの2つの化合物の混合物とpH値7〜11で反応させられ、引き続きpH値≧12及び0〜20℃の温度で前記2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジンの三ナトリウム塩が沈殿析出及び分離される方法において、母液が前記2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジンの三ナトリウム塩の分離工程後にpH値6〜8に調節され、その際、前記2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジンの一ナトリウム塩が沈殿析出することを特徴とする方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の特定の新規化合物、並びにその化合物、組成物、中間体及び誘導体の調製方法と、プロキネチシン1又はプロキネチシン1受容体媒介性疾患の治療に関するものである。
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【課題】活性塩素系のアクリルゴムに配合したとき、スコーチ安定性に優れるとともに長期保存性に優れたチオール化合物のアルキルビニルエーテル付加体組成物を高収率で得ることができるチオール化合物誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】酸性触媒と反応溶媒を用いてチオール化合物とビニル(チオ)エーテルの付加反応を行なった後、反応液を塩基性化合物水溶液で洗浄し、反応液を塩基性化合物水溶液で洗浄した後、前記反応によって生成する付加体に塩基性化合物を残留させることを特徴とし、好ましくは前記反応によって生成する付加体に塩基性化合物を残留させる手法が、(1)水洗工程を行なわないでそのまま反応溶媒を留去する手法、(2)反応溶媒を留去する前に少量の塩基性化合物の水溶液を添加してから反応溶媒を留去する手法、又は(3)反応溶媒を留去して付加体生成物を単離した後、塩基性物質を添加する手法の何れかであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なトリアジンチオール類プレカーサーにより含ハロゲンゴム、樹脂を架橋させることにより、分散性、スコーチ安定性及び高速架橋性に優れたゴム組成物、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式〔1〕または〔1'〕


(式中、Rは−SR1、−OR1、−NHR1、−NR1R2などで示され、R1及びR2は水素原子又はアルキル基、フェニル基等を表す。また、X、Xは水素原子、マロン酸誘導体、琥珀酸誘導体、メチル琥珀酸誘導体、プロピオン酸誘導体等から選ばれた残基を表す。) (もっと読む)


【課題】潤滑剤基油を混合しない形態でも、優れた潤滑剤性能を示す潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】40℃における粘度圧力係数が20GPa-1以下であり、10MPa以上の圧力下で圧力上昇に伴い摩擦係数の最小値を発現させる性質を有する、下記一般式で表される化合物を少なくとも一種含有する潤滑剤組成物である。式中、Y及びZは単結合、NRa基、酸素原子、硫黄原子、カルボニル基、スルホニル基又はこれらの組み合わせからなる二価の連結基を表し;A及びBはアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基又は複素環基を表し;Tは−S−R1、−O−R2又は−NR34を表す。
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【課題】 樹脂との密着性のよいめっき皮膜を得ることができる無電解めっき前処理剤を提供する。
【解決手段】 また本発明に係る無電解めっき前処理剤は、次の化学構造式で示されるS−アルキル置換されたトリアジンチオール誘導体からなる。
【化6】


ただし、R1は、H、Li、Na、Kなどの1価の元素、R2は、H、Li、Na、Kなどの1価の元素もしくはアルキル基、R3はアルキル基を示す。 (もっと読む)


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