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国際特許分類[C07D255/02]の内容

国際特許分類[C07D255/02]に分類される特許

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化学式Iの化合物(I)、或いはその立体異性体、互変異性体、又は薬学的に許容される塩若しくは溶媒和物、並びに化学式Iの化合物を含む薬学的組成物が開示され、式中、Aは、結合、−C(O)−、又は−C(R3’)(R4’)−であり;Xは、−N(R)−又は−C(R)(R)−であり;Yは、−S(O)−、−C(=O)−、−PO(OR)、又は−C(R6’7’)−であり;R、R、R、R、R、R3’、R4’、R、R、R6’、R及びR7’は、本明細書に定義される通りである。又、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、具体的には、心臓血管疾患、認知症、及び神経変性疾患を処置する方法、並びにヒト免疫不全ウイルス、プラスメプシン、カテプシンD、及び原虫酵素を阻害する方法も開示される。

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【課題】特定のトリアザシクロ鉄系錯体とラジカル発生剤とからなる重合触媒系の存在下、ラジカル重合性単量体を比較的短時間で定量的に重合が可能で、高分子量でありながら末端に化学変換可能な官能基を有する重合体およびブロック共重合体を製造できる方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1)


(式中、Xはハロゲン、Rはメチルまたはエチルである。)で表される鉄錯体の重合触媒とラジカル発生剤の存在下で、少なくとも1種類のラジカル重合性単量体を重合する重合体の製造方法。また、該重合体の重合後、他のラジカル重合性単量体をブロック重合するブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、Fc受容体に結合し、Fc受容体活性を調節することができ、p電子に富む基で置換されたアリール環の形態のコア親油性基を含む化合物を提供する。本発明はさらに、そのような化合物を用いてFc受容体活性に関係する自己免疫疾患を治療する方法を提供する。(a)FcγRIIa構造の溝に適合する構造特性を有する化合物を提供または設計する段階と、(b)Fc受容体上の活性の調節について化合物をスクリーニングする段階とを含むFc受容体活性を調節する化合物を得る方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
1,1’−パーオキシジシクロヘキシルアミンからデカン−1,10−ジカルボンイミドを製造するに際して、工業的に優れた製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
1,1’−パーオキシジシクロヘキシルアミンよりデカン−1,10−ジカルボンイミドを製造する方法において、前記1,1’−パーオキシジシクロヘキシルアミンを含有する反応系の超臨界相または大気圧よりも高い圧力における液相において熱分解を行う。前記熱分解反応の温度は200から365℃、圧力は5から30MPaGであることが好ましい。
なし。 (もっと読む)


本発明は、遊離塩形または酸付加塩形の、式(I)
【化1】


(式中、R、R、R、U、V、W、X、Y、Zおよびnは明細書で定義の通りであり、大環状環に含まれる環原子の数は14個、15個、16個または17個である)の新規大環状化合物、それらの製造法、医薬としてのそれらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。

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