国際特許分類[C07D267/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ7員以上の環を含有する複素環式化合物 (82) | 7員環 (65) | 1,4位に異項原子をもつもの (60) | 炭素環または環系と縮合したもの (45) | 1個の6員環と縮合したもの (26)
国際特許分類[C07D267/14]に分類される特許
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選択的なエストロゲン受容体モジュレーターとしてのベンズオキサゼピン誘導体
本発明は新規ベンズオキサセキピン誘導体、それらを含有する製薬学的組成物およびそれらのエストロゲン受容体により媒介される障害および疾患の処置における使用を対象とする。 (もっと読む)
バソプレッシンV1a拮抗薬
本発明は、特には一般式1aによる化合物に関するものである。本発明による化合物は、バソプレッシンV1a受容体拮抗薬である。それら化合物の医薬組成物は、月経困難症の治療として有用である。
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CRP低下剤
本発明は、CRPレベルの上昇が関与する各種疾患、特に、炎症性疾患および癌の予防・治療剤として有用な、スクアレン合成酵素に対し阻害活性を有する化合物またはその塩、またはそのプロドラッグを含有する新規な医薬を提供する。 (もっと読む)
新規なラクタムおよびその使用
本発明は式(I)
【化1】
で表される有する化合物、それらを含有する医薬組成物、並びにアミロイドβ蛋白の産生と関係がある神経疾患およびアルツハイマー病のような神経疾患の治療に使用する方法に関する。これらの化合物はγセクレターゼを阻害し、それによりアミロイドβ蛋白の産生を阻害し、それにより神経系のアミロイド蛋白の付着を予防するために作用する。
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鎮咳薬
次式(I)
(Aは、アルコキシカルボニルアルキル基等を示し、Rは、保護されても良い水酸基を示すか、AとRが一緒になって酸素原子を含む6又は7員環を形成し、Bは、カルボニル基又はスルホニル基を示し、R1及びR2は、水素原子等を示し、R3及びR4は、水素原子等を示すか、これらが一緒になってアルキレンジオキシ基を示し、nは1又は2の数を意味する)で表される化合物又はその塩を有効成分として含有する鎮咳薬が開示されている。
これにより、鎮咳作用を有する化合物、特に末梢性鎮咳作用を有する新しい化合物を提供できる。
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アルツハイマー病治療のためのγ−セクレターゼインヒビターとしての2,3,4,5−テトラヒドロベンゾ〔F〕〔1,4〕オキサゼピン−5−カルボン酸アミド誘導体
本発明は、式(I)〔式中、R1は、水素、低級アルコキシ、ハロゲン又は−NR’R”であり;nは、1又は2であり;R’、R”は、互いに独立に、水素又は低級アルキルであり;R2は、水素、低級アルキル、−(CH2)m−シクロアルキル、−(CH2)m−フェニル又は−(CH2)m−O−低級アルキルであり;mは、0、1又は2であり;R3は、低級アルキル、−(CH2)m−C(O)O−低級アルキル、シクロアルキル又は−(CH2)m−フェニルであり、それは非置換であるか又はハロゲン若しくは低級アルキルよりなる群から選択される、1個若しくは2個の置換基で置換されており;R4は、−(CH2)o−フェニルであり、それは非置換であるか又はハロゲン、トリフルオロメチル、−NR’R”、ニトロ又は−SO2NH2よりなる群から選択される、1個若しくは2個の置換基で置換されているか、あるいは、非置換であるか又はフェニルで置換されている−シクロアルキルであるか、あるいは、請求項1で定義された基から選択される−(CR’R”)o−ヘテロシクリルであり、かつoは、1又は2である〕で示されるベンゾオキサゼピノン誘導体ならびに薬学的に適切なその酸付加塩に関する。これらの化合物は、アルツハイマー病の処置用に良好なγ−セクレターゼインヒビターである。
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