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国際特許分類[C07D275/06]の内容

国際特許分類[C07D275/06]に分類される特許

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下記式I:
[式中、Wは、C-R3であり;Xは、C-R4であり;Yは、C-R5であり;R1及びR6は、お互い独立して、H、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C3- C8-シクロアルキル、C1-C6-アルキル-C(=O)であり;R2は、Hであり;そしてR3、R4及びR5は、お互い独立して、H、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C6-アルキル又はC1-C6-ハロアルキルであり;但し、式IIにおいては、R1はHであり、そしてR6は上記に定義される通りであり;そして式Iにおいては、(a)R1及びR3〜R6の少なくとも1つは水素以外であり、(b)R3又はR4は、個々の場合、R1〜R6の残る5つの基が水素である場合、Cl以外であり、そして(c)(i)R3はメチル以外であり、(ii)R4はCl以外であり、(iii)R5はCl以外であり、そして(iv)R5がメトキシである場合、R3はClではなく、(i)〜(iv)の個々の場合、R1がHであり、R6がMeC(=O)であり、そしてR2〜R5の残る基が水素である]で表される化合物、及び/又はその塩;及び殺虫剤としてのそれらの使用。

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本発明は、少なくとも一つの更なる環を含んでいるビアリール化合物の属に関する。化合物は、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性疾患および障害の治療および予防に役立つPDE4抑制剤である。化合物は、一般の公式Ia、Ib、IcまたはIdを有する。具体例は、(I)である。
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この発明は、概して治療化合物の分野に関し、より詳しくは、腫瘍壊死因子-α変換酵素(TACE)の阻害剤として作用するある特定のビシクロスルホニル酸(BCSA)化合物に関する。この化合物は、TNF-αによって媒介される状態、例えば、関節リウマチ;炎症;乾癬;敗血症性ショック;移植片拒絶;悪液質;食欲不振;鬱血性心不全;虚血再灌流後の傷害;中枢神経系の炎症性疾患;炎症性腸疾患;インスリン耐性;HIV感染;癌;慢性閉塞性肺疾患(COPD);及び喘息の処置に有用である。本発明はまた、そのような化合物を含む医薬組成物、並びにこのような化合物及び組成物の、インビトロ及びインビボの両方での、TACEの阻害及びTACEの阻害によって改善される状態の処置における使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、n、R1、R2、R3、R4およびAは明細書で定義した通りである)で表される3-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物を提供する。さらに本発明は、ある量の少なくとも1種の式(I)で表される殺虫化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩を含む農薬組成物;動物害虫を駆除するための式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩の使用;動物害虫を駆除する方法であって、動物害虫、その生息地、繁殖場所、食糧、植物、種子、土壌、区域、材料、または動物害虫が成長している、もしくは成長し得る環境、あるいは動物による攻撃または加害から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面または場所を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と接触させることを含む方法;動物害虫による攻撃または加害から作物を保護する方法であって、作物を、殺虫剤として有効な量の少なくとも1種の式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と接触させることを含む方法;土壌昆虫から種子を、ならびに土壌昆虫および食葉性昆虫から実生の根およびシュートを保護する方法であって、播種前および/または発芽前処理後の種子を、少なくとも1種の式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と接触させることを含む方法;式(I)で表される化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩を含む種子を提供する。
【化1】

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【課題】ハロゲン原子を含まないイオン性液体の提供。
【解決手段】アニオン(B)とカチオン(C)からなるイオン性液体(A)であり、アニオン(B)が式(3)で表されるアニオンなどからなる群より選ばれる、少なくとも1種であるイオン性液体(A)からなる、イオン性液体。(R〜R12は各々、水素原子、又は水酸基、アミノ基、ニトロ基、シアノ基、カルボキシル基、エーテル基、アルデヒド基を有してよい、炭素数が1〜5の炭化水素基であり、同じでも異なっていてもよい。)
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動物害虫を駆除するための-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物。本発明は、式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびnは明細書で定義した通りである)で表される3-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物に関する。本発明は、式Iで表される殺虫化合物、およびその異性体イミノ誘導体、ならびにそのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩と、かかる化合物を含む組成物に関する。また本発明は、動物害虫の駆除するための3-アミノ-1,2-ベンゾイソチアゾール化合物、その塩、またはそれらを含む組成物の使用に関する。さらに本発明は、かかる化合物の施用方法にも関する。

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【課題】本発明は、アシル化カンファースルタムから安全にかつ安価に対応する光学活性カルボン酸化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】光学活性なアシル化カンファースルタムを、分枝アルカノールの存在下、アルカリ土類金属水酸化物の水溶液で処理して加水分解することで、安全かつ安価に対応する光学活性カルボン酸化合物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、式I[式中の可変部nおよびR〜Rは明細書中に記載されているとおりである]の3−アミノ−1,2−ベンゾイソチアゾール化合物を用いた殺虫方法に関する。本発明は、昆虫、クモ形類動物または線虫を駆除または防除する方法、生育中の植物体を昆虫、クモ形類動物または線虫の攻撃または寄生から保護するための方法、および種子を土壌の昆虫から保護するための、また苗木の根および新芽を土壌の昆虫および葉の昆虫から保護するための方法に関する。
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【課題】本発明は、植物病害に対し、顕著な効果を示す1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体及びその活性成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Wはフェニル基で置換されてもよいC−Cアルキレンを表し、Rはピリジン、ピロール、フランを表す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン 1,1−ジオキシド誘導体又はその誘導体を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用植物病害防除剤。 (もっと読む)


式I:


[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に記載されている]
の化合物。
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