国際特許分類[C07D301/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | オキシランの製造 (740) | オキシラン環の合成 (611) | 不飽和化合物の,または不飽和および飽和化合物混合物の酸化によるもの (522) | 有機過酸,またはその塩,その無水物またはそのエステルを用いるもの (60) | その場で形成した有機過酸またはその塩,その無水物またはそのエステルによる酸化,例.カルボン酸および過酸化水素とから形成したものによる。 (6)
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多塩基カルボン酸からのもの (1)
国際特許分類[C07D301/16]に分類される特許
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有機過酸化物の製造方法
【課題】ナトリウム化合物が後工程に送られることによるプロセスの閉塞や触媒の劣化を抑制できる有機過酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記第一工程〜下記第三工程を含む有機過酸化物の製造方法。
第一工程:有機化合物の酸化により、ナトリウム化合物と有機過酸化物とを含む溶液を得る工程
第二工程:第一工程で得られた溶液から有機過酸化物を含む油層と水層とに分離する工程
第三工程:第二工程で分離された油層に水を添加して、有機過酸化物を油層に、ナトリウム化合物を水層に分離する工程であって、該水層のナトリウムイオン濃度を50重量ppm以下または1600重量ppm以上とする工程
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シナトリンC3およびC1を得る方法
本発明は、式(III)の化合物を水酸化することを含んでなる、シナトリンC1およびC3ならびにそれらの誘導体を得る方法に関する。また、本発明は、前記合成の中間体、ならびにシナトリンC1およびC3ならびにそれらの誘導体を得るためのそれらの使用に関する。
【化1】
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過酢酸の製造方法及び該過酢酸を用いたエポキシ化合物の製造方法
【課題】アセトアルデヒドを安全に酸化して過酢酸を得、それを用いて引き続き高収率、高選択的で安全にエポキシ化合物を連続化も可能な製造方法により提供する。
【解決手段】アセトアルデヒドと酸素ガスを含有する気体とを微小反応器を用いて反応させて過酢酸を製造し、前記反応を溶媒及び/または触媒の存在下で行い、前記微小反応器には、マイクロリアクターまたはサイクロン型リアクターを用いる。上記の過酢酸とオレフィンを反応させてエポキシ化合物を得る。
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エポキシ化合物製造用触媒混合物及びそれを用いたエポキシ化合物の製造方法
【課題】オレフィン類を酸化させてエポキシ化合物を製造する場合において、有機副生成物の発生を十分に抑制しつつ、高い転化率及び高い選択率でエポキシ化合物を製造することが可能なエポキシ化合物製造用触媒混合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):
Xm・[ZaO2−b(O2)2−c] ・・・(1)
(式(1)中、Xは対カチオンを表し、Zは元素周期律表第4〜8族元素からなる群から選択される少なくとも一つの元素を表し、mは1〜16の整数を表し、aは1〜32の整数を表し、bは1〜64の整数を表し、cは1〜16の整数を表す。)
で表される過酸化物触媒と、
下記一般式(2)及び/又は(3):
M2O2 ・・・(2)
MO2 ・・・(3)
(式(2)及び(3)中、Mはアルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、2価の遷移金属元素、及び3価のランタニド元素からなる群から選択される少なくとも一つの元素を表す。)
で表される金属過酸化物と、
下記一般式(4):
(RCO)2O ・・・(4)
(式(4)中、Rは炭素数1〜10の炭化水素を表す。)
で表されるカルボン酸無水物及び/又は下記組成式(5):
H3BO3 ・・・(5)
で表されるホウ酸と、
を含有することを特徴とするエポキシ化合物製造用触媒混合物。
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脂環式ジエポキシ化合物並びにその製造方法および製造中間体
【課題】特に、光学用途に使用されるカチオン重合用のモノマーであって、透明性に優れた硬化物を与え得る脂環式ジエポキシ化合物並びにその製造方法および製造中間体を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】
(式中、R1、R2およびR3は、それぞれ水素原子またはメチル基を表わす)
で示される脂環式ジエポキシ化合物並びにその製造方法および製造中間体。
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