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国際特許分類[C07D311/86]の内容

国際特許分類[C07D311/86]に分類される特許

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【課題】 高い感度を有する電子写真感光体を提供することである。
【解決手段】 導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする電子写真感光体である。
【化1】


[式中、R〜Rは、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数6〜20のアラルキル基、炭素数6〜20のアリール基、または、炭素数3〜10のシクロアルキル基を示す。]
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本発明は、(5,6−ジメチル−9−オキソ−9H−キサンテン−4−イル)酢酸(DMXAA)ナトリウム塩の医薬的に安定な結晶形態、そのような安定な結晶形を調製するプロセス、固体形もしくは溶解形および医薬的に許容される担体中のそのような結晶形の少なくとも1つを含む医薬組成物、ならびに任意でその他の活性医薬製剤と併用して、腫瘍を治療するためのそのような医薬組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れたコラーゲン増加作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる食品製剤、化粧品の提供。
【解決手段】コラーゲン増加作用を有するキサントン誘導体は、キサントンとパルミチン酸、パラ−クマル酸、シナピン酸、キサントンカルボン酸、トランス桂皮酸、カフェ酸から選択されるいずれか一つが結合してなる。また、その製造方法は、マンゴスチンの粉砕物及び大豆に納豆菌を添加して発酵させた発酵物を植物油で抽出して得られる工程からなる。さらに、マンゴスチンの粉砕物に液化二酸化炭素を添加して抽出する工程からなる。化粧品と食品製剤は、キサントン誘導体に菊の花エキス含有植物油と松の葉エキス含有植物油を含有する組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた抗酸化作用を有するキサントン誘導体、それらの製造方法、それからなる化粧品の提供。
【解決手段】抗酸化作用を有するキサントン誘導体は、キサントンの2量体、3量体、または32個のキサントンよりなるキサントン重合体である。また、マンゴスチンの粉砕物にアルギニンを添加し、加温し、植物油で抽出して得られる。さらに、マンゴスチンの粉砕物にリンゴ果汁及びエステル交換用リパーゼを添加し、加温し、植物油で抽出して得られる。その製造方法は、マンゴスチンの粉砕物、アルギニン及び大豆に納豆菌を添加して発酵させた発酵物を植物油で抽出して得られる製造工程からなる。化粧品は、キサントン誘導体に果汁エキスを含有する組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】感度良く塩基を発生することができる新規ニトロ化ウレタン化合物およびその簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるニトロ化ウレタン化合物。


[Xは、単結合、O、S、NR10又はCR1112を示し、R1及びR2は、水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、複素環基又は互いに結合して形成される単環若しくは多環を示し、R3〜R12は、前記R1及びR2で例示した原子、基もしくは環構造
あるいはアルコキシル、アルコキシカルボニル、アミノ、アミノカルボニル、アシロキシル、アロイロキシル、スルフィド、ニトロ、スルホニル基又はハロゲンを示す。] (もっと読む)


本発明は、鉄障害の処置のための、例えば、式(I):


(式中、n、m、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書において定義したとおりである)
の化合物であって、その立体異性体、鏡像異性体、互変異性体もしくはその混合物としての化合物;またはその薬学的に許容され得る塩、溶媒和物もしくはプロドラッグに関する。また、本発明は、該化合物を含む医薬組成物および鉄障害を処置するための該化合物の使用方法に関する。
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本発明は、一般式(I)


(式中、RおよびRが、互いに独立してC1〜8−アルキル(アルケニル)であり、RおよびRが、互いに独立してヒドロキシまたはC1〜8−アルキルオキシである)
の少なくとも1種の化合物を含んでなる新規栄養補助食品組成物または医薬品組成物、ならびに関節障害の治療、併用治療または予防を目的としたこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】セマフォリン阻害活性を有するキサントン化合物の製造方法及びその中間体を提供する。
【解決手段】
式(1):


[式中、R1は、水素原子、式(2):


(式中、R4は、置換もしくは無置換のC1−C6アルキル基等を表す。)
で表される基等を表し、R2及びR3は、各々同一又は異なって、置換もしくは無置換のC1−C6アルコキシ基等を表す。]
で表される化合物を、二分子縮合させ、式(4):


[式中、R1、R2及びR3は、前記と同義を表す。]
で表される化合物を得る工程を含む、キサントン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、筋肉障害を予防および改善する、筋肉機能および持久力を改善するための組成物(特に食物および栄養補助食品、化粧品、ならびに医薬組成物)として/この組成物中で使用するための上で定義される一般式Iの化合物、好ましくはα−マンゴスチンに言及する。その他の使用分野は、過食症および神経性食欲不振症などの摂食障害、創傷治癒を加速するための使用、および/または骨粗鬆症および骨減少症などの骨疾患を治療/予防するための使用である。本発明はまた、(強化)食物、飲料、(強化)飼料、食品添加物、飲料添加剤、飼料添加剤、臨床栄養物、栄養補助食品、機能性食品、機能性飼料、および栄養補給食品などの食品組成物、およびこのような化合物を含有する医薬組成物、前述の障害/疾患を予防および/または治療する方法、ならびにヒトを含む哺乳類において健康な状態を維持するおよび/または基礎状態を改善する方法、および式Iの化合物それ自体にも関する。本発明の別の目的は、上述の障害/疾患を予防および/または治療する組成物を製造するためのこのような化合物の使用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ムスカリン性M3レセプター調節活性を有する;式(I):


[式中、R1はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R2は水素原子または-R5基または-Z-Y-R5基または-Z-NR9R10基または-Z-N(R9)C(O)R11基であり;R3は孤立電子対またはC1-C6-アルキルであり;R4は式(a)、(b)、(c)または(d):
で示される基の一つから選択され;ZはC1-C16-アルキレン、C2-C16-アルケニレンまたはC2-C16-アルキニレン基であり;Yは結合または酸素原子であり;R5はC1-C6-アルキル、アリール、アリールアルキル;アリール縮合シクロアルキル、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C8-アルキル)-、ヘテロアリール(C1-C8-アルキル)-、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり;R6はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R7aおよびR7bはC1-C6-アルキル基またはハロゲンであり;nおよびmは独立して0、1、2または3であり;R8aおよびR8bは独立してアリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、C1-C6-アルキル、シクロアルキルおよび水素からなる群から選択され;R8cは-OH、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R8dはC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R9およびR10は独立して水素原子、C1-C6-アルキル、アリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、アリール縮合シクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C6-アルキル)-またはヘテロアリール(C1-C6-アルキル)-基であるか;またはR9およびR10はそれらが結合している窒素原子と一緒になって、適宜さらに窒素または酸素原子を含んでいてもよい4〜8原子のヘテロ環を形成し;R11はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;Ar1はアリール、ヘテロアリールまたはシクロアルキルであり;Ar2は独立してアリール、ヘテロアリールまたはシクロアルキルであり;Qは酸素原子、-CH2-、-CH2CH2-または結合である]で示される化合物。
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