説明

国際特許分類[C07F9/576]の内容

国際特許分類[C07F9/576]の下位に属する分類

国際特許分類[C07F9/576]に分類される特許

11 - 12 / 12


本発明は、不斉尿素化合物(I)の存在下、イミン化合物(II)に求核試薬(III)を求核付加させることを特徴とする、光学活性アミン化合物(IV)の製造方法に関する。本発明は、環境への負担が少ない非金属の不斉触媒によるイミン化合物への不斉求核付加反応を開発し、光学活性アミン化合物の有利な製造方法を提供する。


〔式中、Xは酸素原子または硫黄原子を示し、C等は不斉炭素を示し、R及びRは低級アルキル基等を示し、R及びRは一緒になってシクロヘキサン等を形成してもよく、Rは置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R及びRは水素原子等を示し、R及びRは置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R10は−P(=O)R1516(式中、各記号は置換基を有していてもよいアリール基等を示す。)等を示し、Nuは−C(NO)R2728(式中、各記号は水素原子等を示す。)等を示す。〕 (もっと読む)


治療薬として、また、他の工業目的のために用途を有する抗ウイルス、抗炎症および抗組織/臓器移植拒絶特性を備えたリン置換ミコフェノラート誘導体が開示されている。これらの組成物は、腫瘍の成長、ウイルス感染、炎症、または組織/臓器移植拒絶を阻止し、および/または癌、ウイルス感染、炎症および組織/臓器移植拒絶の治療または予防のために治療的に有用であるだけでなく、癌、ウイルス感染、炎症および組織/臓器移植拒絶を検出するアッセイで有用である。 (もっと読む)


11 - 12 / 12