説明

国際特許分類[C07K7/23]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927) | ペプチド結合のみを含有する鎖状ペプチド (2,446) | 黄体形成ホルモン放出ホルモン;関連するペプチド (8)

国際特許分類[C07K7/23]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】溶液を凍結乾燥するための方法を提供すること。
【解決手段】容器内において、活性薬剤の溶液(50)を凍結乾燥するためのプロセスが提供される。活性薬剤の溶液は、容器内に入れられ、この容器は、カバープレート(60)で覆われ、凍結乾燥装置内に配置される。凍結乾燥は、放射か、対流か、もしくはその両方によって乾燥するように行われ得る。このプロセスによって作製されるデバイス(活性薬剤−プラスチック投与デバイス(例えば、シリンジ(20))であり、凍結乾燥ケークの形態で活性薬剤を含む)、およびこのような投与デバイスのアレイも、また提供される。 (もっと読む)


【課題】魚類の繁殖を誘導するための新規な性腺刺激ホルモン放出ホルモンを単離および同定すること。
【解決手段】2つの性腺刺激ホルモン放出ホルモンであるmuGnRH IおよびmuGnRH IIであって、該ホルモンは、それぞれ、アミノ酸配列QHWSAWRLPGおよびQHWSWGILPGからなり、該ホルモンは、性腺刺激ホルモンの生成を活性化することによって、魚類における誘導性繁殖のために組み合わせおよび単独の両方で有用である、ホルモン。 (もっと読む)


【課題】有用なLHRH拮抗物質の提供。
【解決手段】ペプチド化合物を含むLHRH拮抗物質であって、天然の哺乳動物のLHRHの6位におけるアミノ酸に一致するペプチド化合物の残基が、D-Lys(Imdac)、D-Lys(Ppic)、D-Lys(Dodac)、D-Lys(pGlu)、D-Lys(Otac)及びD-Lys(Onic)又は二極性成分、スルホニウム成分、レセプター改質用成分及び小極性成分からなる群より選ぶ成分を、ペプチド化合物がLHRH拮抗物質活性を有するように含み、但し、二極性成分は両性イオン性ピリジニウムでなくかつ残基はD-Cit、D-HciもしくはDcit又はD-Hciの低級アルキル誘導体では
ないLHRH拮抗物質。 (もっと読む)


【課題】長期間高められた温度で貯蔵されることが出来、そして医薬の長期間送り出しのための植え込み可能な送り出し器具において特に有用なペプチド化合物の配合物を提供すること。
【解決手段】ペプチド化合物の安定な非水性プロトン性配合物。 (もっと読む)


乳酸重合体またはその塩からなるマイクロカプセル中に水溶性の生理活性ペプチドが実質的に均一に分散した徐放性組成物であって、該生理活性物質をマイクロカプセル全体に対して15〜35(重量/重量)%の量で含有し、該乳酸重合体の重量平均分子量(Mw)が約11,000〜約27,000であり、生理活性物質の高い含有量、投与から1日以内の初期過剰放出の抑制および長期間にわたる薬物の安定した徐放を特徴とする徐放性組成物、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】有用なLHRH拮抗物質の提供。
【解決手段】ペプチド化合物を含むLHRH拮抗物質であって、天然の哺乳動物のLHRHの6位におけるアミノ酸に一致するペプチド化合物の残基が、D-Lys(Imdac)、D-Lys(Ppic)、D-Lys(Dodac)、D-Lys(pGlu)、D-Lys(Otac)及びD-Lys(Onic)又は二極性成分、スルホニウム成分、レセプター改質用成分及び小極性成分からなる群より選ぶ成分を、ペプチド化合物がLHRH拮抗物質活性を有するように含み、但し、二極性成分は両性イオン性ピリジニウムでなくかつ残基はD-Cit、D-HciもしくはDcit又はD-Hciの低級アルキル誘導体ではないLHRH拮抗物質。 (もっと読む)


本発明は、標的指向性の細胞傷害化合物と、新生物や他の状態の治療へのその療法的使用に関する方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LH−RH誘導体を高品質で得ることができる製造法および精製LH−RH誘導体の提供。
【解決手段】LH−RH誘導体を含有する溶液をメタクリル系合成吸着樹脂処理工程および芳香族系合成吸着樹脂処理工程に付すことを特徴とするLH−RH誘導体の製造方法など。
【効果】本発明の製造方法により、LH−RH誘導体のラセミ化異性体などの不純物の副生を抑制し、かつラセミ化異性体などの不純物を効率的に除去することが可能になるため、極めて高品質のLH−RH誘導体を製造することが可能になる。また、本発明の製造方法では2度の合成吸着樹脂処理工程で十分な精製を効果的に行うことができ、容易な操作で効率よくかつ煩雑は個液分離操作もなく、高収率でLH−RH誘導体を製造することができる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8