国際特許分類[C08F116/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の単独重合体 (18) | エーテル基によるもの (10)
国際特許分類[C08F116/12]の下位に属する分類
1個の不飽和脂肪族基をもつもの (1)
国際特許分類[C08F116/12]に分類される特許
1 - 9 / 9
可逆的付加開裂連鎖移動重合可能な部位を含有するビニルエーテルおよび重合体並びにそれらの製造方法
【課題】リビングカチオン重合の開始種に用いることができ、かつ、可逆的付加開裂連鎖移動重合可能な部位を含有するビニルエーテル並びにそれを開始種としてリビングカチオン重合可能なビニル系モノマーを重合して得られ、可逆的付加開裂連鎖移動重合によるリビングラジカル重合が可能な重合体の提供。
【解決手段】次の式(1)
(式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子である)で表わされるビニルエーテル及びこれを開始種としてビニル系モノマーをリビングカチオン重合して得られる重合体。
(もっと読む)
ジビニルエーテルホモポリマー、その製造方法およびその用途
【課題】低臭気、低揮発性、低皮膚刺激性、および低毒性で、硬化性、基材密着性、および透明性に優れるため、インク、および塗料に代表されるインク用原料、ならびにレジスト、カラ−フィルタ、接着剤、製版材、封止材、および画像形成剤に代表される電子材料用原料などに用いられる、ジビニルエーテルホモポリマーの提供。
【解決手段】式(I):
(式中、Xは単結合又は二重結合を示し、nは平均重合度を表す正の数である)
で表されるジビニルエーテルホモポリマー。
(もっと読む)
ジビニルエーテルホモポリマー、その製造方法およびその用途
【課題】低臭気、低揮発性、低皮膚刺激性、および低毒性で、硬化性、基材密着性、および透明性に優れるため、インク、および塗料に代表されるインク用原料、ならびにレジスト、カラ−フィルタ、接着剤、製版材、封止材、および画像形成剤に代表される電子材料用原料などに用いられる、ジビニルエーテルホモポリマーの提供。
【解決手段】式(I):
(式中、Xは単結合又は二重結合を示し、nは平均重合度を表す正の数である)
で表されるジビニルエーテルホモポリマー。
(もっと読む)
アントラセン誘導体、硬化性組成物、硬化物及びアントラセン誘導体の製造方法
【課題】高い光屈折性及び蛍光特性を有し、樹脂原料等として好適な化合物及びこの製造方法、この化合物を含む組成物並びに硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表されるアントラセン誘導体である。
(式(1)中、Xは、(n1+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。Yは、(n2+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。n1及びn2は、それぞれ独立して、1〜3の整数である。)
(もっと読む)
セメント混和剤およびこれを用いたセメント組成物
【課題】優れたセメント分散性能を有するとともに、セメントおよびセメント組成物の凝固時間を短縮できる、オキシカルボン酸類あるいは糖類、スルホン酸系分散剤、ポリカルボン酸系分散剤からなるセメント混和剤及びこれを用いたセメント組成物を提供する。
【解決手段】炭素原子数が2〜8のアルケニル基を有するポリカルボン酸系分散剤(A)、スルホン酸系分散剤(B)、オキシカルボン酸類あるいは糖類(C)からなるセメント混和剤であって、(A):(B):(C)の含有割合が、5〜90重量%:5〜90重量%:1〜90重量%(ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%)を含有することを特徴とするセメント混和剤。
(もっと読む)
ジビニルエーテル誘導体ポリマー並びにその製造方法及び用途
【課題】ジビニルエーテルのホモポリマーの提供。
【解決手段】式(I):
(式中、nは平均5〜600の数である)
で表されるジビニルエーテル誘導体ホモポリマー。
(もっと読む)
ポリエチルビニルエーテル誘導体、その製造方法、及びLCST型相分離の制御方法
【課題】有機溶媒に低温では溶解して透明な溶液を形成し、昇温すると相分離を起こす刺激応答性高分子、及びこの刺激応答性高分子を製造する方法を提供する。
【解決手段】1−アルキルイミダゾリウム基又は4−アルキルピリジニウム基をポリエチルビニルエーテルのエチル基の2位に結合したポリエチルビニルエーテル誘導体、特に、重量平均分子量/数平均分子量が1.25以下であることを特徴とするポリエチルビニルエーテル誘導体、及び、2−ハロゲノエチルビニルエーテルのリビングカチオン重合を含むことを特徴とする上記ポリエチルビニルエーテル誘導体の製造方法、並びに、上記ポリエチルビニルエーテル誘導体を用いるLCST型相分離の制御方法。
(もっと読む)
正孔輸送材料、該正孔輸送材料を重合させてなる高分子化合物、有機電界発光素子用組成物および有機電界発光素子
【課題】発光効率、駆動安定性が高い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される正孔輸送材料。
(R1〜R7は、水素原子、連結基Z1への直接結合または1価の基。少なくとも1つのA1は架橋基。)
(もっと読む)
フッ素化アリルエーテル重合体の製造方法
【課題】高分子量のフッ素化アリルエーテルの重合体を製造する方法の提供。
【解決手段】一般式:
で示される含フッ素アリルエーテル及び/又は一般式:
で示される含フッ素アリルエーテルをラジカル重合することを特徴とする、高分子量の含フッ素アリルエーテル重合体、より詳しくは分子中に官能基を含むことにより種々の性質を示すことができる、1,1,2−トリフルオロアルキルエーテルの単独または共重合体を製造する方法の提供。
(もっと読む)
1 - 9 / 9
[ Back to top ]