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国際特許分類[C08F18/16]の内容

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【課題】多価アリルエステル化合物を硬化して得られる硬化物の高い透明性と耐熱性を維持しながら、柔軟性とハンドリング性を両立させたラジカル組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)及び式(2)で示される末端基、並びに一般式(3)で示される構造を有し、数平均分子量が500〜50000であることを特徴とするラジカル重合性化合物(多価アリルエステル化合物)を含有するラジカル硬化性組成物。




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【課題】プラスチックとの接着性に優れたアリル系重合体を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表される化合物5〜100重量%
(CHR=CR−CH−O−CO)−A (I)
[RおよびRは、それぞれ、HまたはCHを表し、
Aはアルキル置換基を有する飽和または一部不飽和の4〜8員環の環状骨格を表し、
nは2または3を表す。]
とジアリルフタレート0〜95重量%からなる重合体を含有することを特徴とした、光硬化可能な樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含んでなるインキ、塗料。 (もっと読む)


一般構造:B−S−A−S−BのOLED化合物において、棒状核Aは、縮合芳香族環構造を含んでおり、そしてこの縮合芳香族環構造は、少なくとも1つのさらなるフルオレン環構造と縮合されたフルオレン環構造を含んでおり、この縮合芳香族構造を構成するフルオレン環系は、9位で置換されており、このフルオレンの9位は、酸化に対して感受性がないことを特徴とするOLED化合物。 (もっと読む)


【課題】線膨張率が小さく、ディスプレイ用基板に好適に使用することができる耐熱性、透明性、柔軟性、電気特性(低抵抗値)の優れた透明導電性基板を提供すること。
【解決手段】特定の性状を有する平板状の無機物質が分散しているラジカル反応性3次元架橋型樹脂組成物、特に好適にはアリルエステル樹脂組成物の硬化物表面に150℃以上で酸化インジウムスズなどの透明導電膜を成膜して得られた透明導電性基板。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、密着性及び耐傷つき性に優れた反射防止板を提供する。
【解決手段】本発明のアリルエステル樹脂硬化物を基材として用いることにより、耐熱性、透明性に優れた反射防止透明板を提供することができる。また、密着性、耐傷つき性も優れているため、反射防止層形成時において、ハードコートや接着層を設けることなく反射防止板を製造することが可能となり、生産性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオード封止材用熱硬化性樹脂組成物。
【解決手段】 式(1):


{R1はアリル基,メタリル基、A1は2価のカルボン酸からなる基}で表される基を2個以上有し、且つ、式(2):


{A2は2価のカルボン酸,酸無水物からの基、Xは芳香環および2個以上の水酸基含有化合物から誘導され、エステル結合で式(1)を末端基とする}で表される基を繰返し単位とする化合物。 (もっと読む)


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