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国際特許分類[C08F2/01]の内容

国際特許分類[C08F2/01]に分類される特許

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【課題】異物(特に金属異物)の混入を十分に低減することができ、且つ異物量の低減されたフォトレジスト用重合体を効率よく得ることができるフォトレジスト用重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】本フォトレジスト用重合体の製造方法は、フォトレジスト用重合体を含有する重合体溶液からフォトレジスト用重合体を沈殿する沈殿工程を備えており、この沈殿工程において用いられる容器が、導電性付与物質(例えば、白金)を含有するグラスライニング組成物から形成されたグラスライニング層を少なくとも内表面に備えた容器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記した従来のもののもつ問題を解決することを目的とするものであり、高い精度でバラツキが少なく液体を計量添加でき、可動部分も少ないことから故障なども少ない液体計量添加装置および装置および液体計量添加方法を提供することにある。
【解決手段】精密に計量した量の液体を供給する液体計量添加装置において、貯留タンクから貯留タンクより上部に設置した計量ポットに送液する手段と、計量ポット満液後、送液を止めた際に、一定量の液体が計量ポット内に残り、余剰分の液体が貯留タンクに戻ることにより一定量の液体を計量する手段と、計量ポット内の液体を供給先へ添加する手段とを有することを特徴とする液体計量添加装置。 (もっと読む)


【課題】異物の混入を十分に低減することができ、異物量の低減されたフォトレジスト用重合体を効率よく且つ安全に得ることができるフォトレジスト用重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】本フォトレジスト用重合体の製造方法は、溶媒の存在下で重合性化合物を重合させることにより、フォトレジスト用重合体を含有する重合体溶液を調製する重合体溶液調製工程と、前記重合体溶液からフォトレジスト用重合体を沈殿する沈殿工程と、を備えており、前記重合体溶液調製工程及び前記沈殿工程において用いられる容器が、それぞれ、導電性付与物質(例えば、白金)を含有するグラスライニング組成物から形成されたグラスライニング層を少なくとも内表面に備えた容器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら滞留時間分布を小さくすることのできるオレフィン重合反応装置、ポリオレフィン製造システム、及び、ポリオレフィン製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るオレフィン重合反応装置は、鉛直方向に伸びる円筒部12と、この円筒部12に形成され、下方に行くほど内径が小さくなると共に下端にガス導入用開口を有する縮径部30と、を備え、縮径部30の内面と当該縮径部30よりも上方の円筒部12の内面とによって囲まれた反応領域25内に噴流層が形成される。 (もっと読む)


【課題】処理条件が変動しても十分に噴流層を維持できる噴流層装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る噴流層装置10Aは、鉛直方向に伸びる円筒部12Aと、円筒部12Aに形成され、下方に行くほど内径が小さくなると共に下端にガス導入用開口を有する縮径部30と、ガス導入用開口の縁から下方に延びる管状部40とを備えており、縮径部30の上面と当該縮径部30よりも上方の円筒部12Aの内面とによって囲まれた処理領域25b内に噴流層8が形成される。 (もっと読む)


【課題】動力費を削減しつつ効率よく冷却が可能なオレフィン重合反応装置及び方法を提供する。
【解決手段】2以上の重合段25に区分され、ポリオレフィン粒子が最前段から最後段まで移動される一方、オレフィンモノマーを含むガスが最後段から最前段に向かって供給される多段式気相重合反応器10Aと、最前段から排出されたガスを第1の熱交換器65により冷却した後、最後段に供給する第1の循環手段90Aと、重合段のいずれかから抜き出されたガスを、第1の熱交換器65とは異なる第2の熱交換器66aにより凝縮させた後、凝縮液を重合段25のいずれかに供給する第2の循環手段90Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら噴流層の環状粒子層における固気接触効率を十分に向上できる噴流層装置及びこれを用いたポリオレフィン製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る噴流層装置10Aは、鉛直方向に伸びる円筒12Aと、円筒12Aの上端を閉鎖する閉鎖板15と、円筒12Aの下端に形成され、下方に行くほど内径が小さくなると共に下端にガス導入用開口を有する縮径部30と、円筒12Aの内面から外面にかけて貫通しており、縮径部30の上面と、閉鎖板15の下面と、円筒12Aの内面とによって囲まれた処理領域25からガスを排出するガス排出孔70とを備え、ガス排出孔70は、処理領域25内に形成される噴流層8よりも上方に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


成長ポリマー粒子を、迅速流動化条件下で第1の重合区域(昇流管)を通して流し、昇流管から排出して第2の重合区域(降流管)に導入し、これを通して緻密化形態で下向きに流す、2つの相互接続重合区域内で行うα−オレフィンの気相重合方法であって、(a)昇流管内に存在する気体混合物と異なる組成を有する液体流Lを降流管の上部中に導入することによって、昇流管内に存在する気体混合物が降流管に導入されるのを完全か又は部分的に阻止し;(b)降流管と昇流管との間を循環するポリマーの流速Fと液体の流速Lとの間の比Rを10〜50の範囲に調節する;
ことを特徴とする上記方法。 (もっと読む)


本発明は、輸送ベルトの連結部及び/又は輸送ベルト表面の損傷がシーラントで封止されている、連続的に運行する輸送ベルトでのモノマーの重合による吸水性ポリマー粒子の製造のための装置に関する。
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スクリューコンベアー(1)を用いてポリマーゲルに固形の添加物質を添加することを含む吸水性ポリマー粒子の製造方法において、固形の添加物質及びガス体積流をスクリューコンベアー(1)に添加チャネル(2)を用いて供給する方法。
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