説明

国際特許分類[C08F20/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素−炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物,その塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体 (3,487)

国際特許分類[C08F20/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08F20/00]に分類される特許

91 - 100 / 407


UV照射線を使用し、特にLEDランプから、硬化可能な、印刷インク及びコーティング剤において使用される、アミノアルキルフェノン、チオキサントン及び多官能アミノベンゾアート相乗剤の組み合わせを含有する光開始剤系。 (もっと読む)


【課題】 LWR、現像欠陥及びDOFが改良され、線幅45nm以下の液浸プロセスに適合した感活性光線性または感放射線性樹脂組成物、及びそれを用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)で表される構造を含む繰り返し単位を有し、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂、(B)プロトンアクセプター性官能基を有し、且つ、活性光線又は放射線の照射により分解してプロトンアクセプター性が低下、消失、又はプロトンアクセプター性から酸性に変化した化合物を発生する化合物(PA)、及び(C)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物を含有する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物。(一般式(1)中の各符号は、本明細書及び特許請求の範囲に記載の意味を表す。)
【化1】
(もっと読む)


【課題】特に熱可塑性樹脂の成形用着色コンパウンドや、カラーフィルター用着色インキなど、高温の熱処理工程を含む用途において好適に用いることができる、高い耐熱性及び透明性を有する高分子分散剤を提供する。
【解決手段】高分子分散剤として式(1)で表される繰り返し単位を有する環構造含有重合体を用いる。
[化1]
(もっと読む)


【課題】
溶媒の回収に関してポリアクリレートの製造を最適化すること。
【解決手段】
本発明は、少なくとも70重量%の少なくとも一種のアクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステルを含むモノマー混合物のラジカル重合中の調整剤物質としてのアミノ酸の使用、ならびに、同じく、一種または複数種の溶媒および一種または複数種のモノマーを含み、該溶媒の少なくとも50重量%が有機溶媒であり、該モノマーの少なくとも70重量%が、アクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステルであり、少なくとも一種のアミノ酸が追加的に存在することを特徴とする反応溶液に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法にて、ポリマーが攪拌槽下部の送液ラインに閉塞することなく粘性液体を得る。
【解決手段】メチルメタクリレート単位を含むポリマーと、メチルメタクリレートを含むモノマーを混合し、メタクリル系粘性液体を製造する方法であって、下部に送液ラインを有する攪拌槽で、前記ポリマーとモノマーを攪拌しながら加熱することで溶解させる際、前記送液ラインから間欠的に気体を導入するメタクリル系粘性液体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ耐熱性、透明性、基材密着性、平坦性に優れた感光性組成物、それを含むコーティング剤ならびにこれを用いたカラーフィルタ保護膜、層間絶縁膜、フォトスペーサーの提供。
【解決手段】炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、カルボキシル基、およびエチレン性不飽和基を有するアクリル系硬化性樹脂(A)、モノシクロ環を有するエポキシ化合物、ビシクロ環を有するエポキシ化合物、およびトリシクロ環を有するエポキシ化合物からなる群より選ばれる少なくとも1つのエポキシ化合物(B)、エチレン性不飽和基を有する重合性化合物(C)、ならびに、溶剤(D)を含んでなる感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)および必要により溶剤(D)中で、結晶性を有するビニルモノマー(a)と結晶性を有しないビニルモノマー(b)とを重合させることにより、ビニル系樹脂(A)と必要により(D)を含有する樹脂粒子(B)を形成させて、次いで(C)および必要により(D)を除去する樹脂粒子(X)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉砕時における微粉の発生を低減する熱可塑性樹脂の製造方法及び該熱可塑性樹脂を用いた成形体の提供。
【解決手段】不飽和カルボン酸エステル単量体(a)を用いて重合を行う重合工程を有し、当該重合工程において、単量体全量を100質量部としたとき、下記一般式(1)に示す化合物を0.001質量部以上5質量部以下、添加する熱可塑性樹脂の製造方法。


(式中、Rは3級アルキル基又は下記式(2)で表される基を示す。)
(もっと読む)


【課題】懸濁重合において、体積中位径が2μm未満で、着色の少ないビニル系重合体微粒子を得る方法を見出す。
【解決手段】懸濁重合によってビニル系重合体微粒子を製造する方法であって、水、水溶性有機溶媒、ビニル系モノマー成分、油溶性重合開始剤および界面活性剤からなる混合物を強制撹拌して懸濁液を製造する際に、ビニル系モノマー成分100質量部に対し、水溶性有機溶媒を0.1〜10質量部、油溶性重合開始剤を0.1〜5質量部、界面活性剤を0.1〜5質量部とすることにより、体積中位径が2μm未満のビニル系重合体微粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和モノマーの製造、精製、取扱又は貯蔵の間のモノマーの重合を抑制する方法の提供。
【解決手段】対象エチレン性不飽和モノマーの製造、精製、取扱及び貯蔵に際し、銅含有金属を含む装置を用いて、酸素の存在下に、モノマー、例えばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル及びメタクリル酸エステルの製造、精製、取扱及び貯蔵の間に使用される装置内のポリマー汚染になる、望ましくない重合を抑制する。 (もっと読む)


91 - 100 / 407