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国際特許分類[C08F20/56]の内容

国際特許分類[C08F20/56]に分類される特許

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【課題】良好なラインエッジラフネス及び良好なマスクエラーファクターを示す化学増幅型フォトレジスト組成物を提供することを目的とする。


【解決手段】式(aa)で表される化合物に由来する構造単位を有する樹脂。
[式(aa)中、Tは、C4〜36の脂環式炭化水素基、該基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、水酸基、C1〜12のアルキル基等で置換されていてもよく、該基に含まれるメチレン基は、少なくとも1つの−SO−で置換されており、さらに、カルボニル基、酸素原子等で置換されていてもよい;Rは、水素原子又はC1〜6のアルキル基;Rは、水素原子、ハロゲン原子またはハロゲン原子を有してもよいC1〜6のアルキル基;Zは飽和炭化水素基を表し、飽和炭化水素基に含まれる−CH−は、−CO−、−O−、−S−又は−N(R)−で置き換わっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】 紙及び板紙の製紙工程において、地合い性を損なうことなく、歩留の向上や生産性の向上ができる製紙用薬剤並びにそれを用いた抄紙方法を提供することを課題とする。
【解決手段】抄紙前の製紙原料において、最後のスクリーンを通過した主製紙原料流の一部をバイパス流とし、該バイパス流を更に2つあるいは3つに分流し、これら分流と製紙薬剤を一つあるいは二つの混合手段により混合し、前記主製紙原料流に還流することにより、製紙薬剤を添加、混合する抄紙方法において、前記製紙薬剤はビニル系単量体あるいはビニル系単量体混合物を乳化重合することにより得た0.2%水溶液粘度が300mPa・s以下のビニル重合系水溶性カチオン性或いは両性重合体の油中水型エマルジョンが、該抄紙方法に適合する製紙薬剤であり、上記課題を解決することができる。
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【課題】ナノエッジラフネス、感度、解像度に優れたレジスト被膜を形成可能な感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(a−1)〜(a−4)で表される各繰り返し単位からなる群より選択される少なくとも1種を含有する樹脂及び(B)下記一般式(b)で表される酸発生剤を含有する感放射線性樹脂組成物。
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本発明は架橋アニオン性ポリマーを含む水中水型ポリマー分散物、その調製のための方法、およびその使用に関する。水中水型ポリマー分散物はとりわけ製紙における凝集剤、脱水(排水)助剤および保持助剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてより正確且つ精密に基板上で高分子合成することができる酸転写性樹脂組成物、バイオチップの製造方法及びバイオチップを提供する。
【解決手段】本組成物は、(A)重合体と、(B)感放射線性酸発生剤と、を含有する酸転写性樹脂組成物であって、酸発生剤(B)は、放射線の照射により、スルホニルアニオンを構造中に有する酸を発生させ、スルホニルアニオンの化学構造式中の全原子数に対する炭素原子数の割合が30%以上である。本方法は、酸解離性基を有する第1化合物を基板に結合して第1膜を形成する工程、第1膜上に、組成物を用いて第2膜を形成する工程、第2膜を露光して、露光された部分に対応する第1膜から保護基を除去する工程、第2膜を除去する工程、第1膜のうち保護基が除去された部位に第2化合物を結合する工程、を備える。 (もっと読む)


(a)核に結合した複数の側鎖を含む1種以上のマルチアーム型マクロモノマーであって、各側鎖が同一の又は異なる可逆的付加開裂連鎖移動(「RAFT」)剤のチオカルボニルチオ断片を含む、1種以上のマルチアーム型マクロモノマー、及び(b)1種以上のバイオメディカルデバイス形成性モノマーを含む混合物の重合生成物から形成されるコンタクトレンズなどのバイオメディカルデバイスが開示される。 (もっと読む)


(a)塩の形の少なくとも1つの三価カチオン、(b)少なくとも1つの水溶性のカチオン性重合体および(c)少なくとも1つの水溶性の両性重合体を紙料に添加し、この紙料を枚葉紙の形成下に脱水し、引続き紙製品を乾燥させることによって、高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法であって、この場合水溶性のカチオン性ポリマー(b)は、(i)ビニルアミン単位含有重合体および(ii)エチレンイミン単位含有重合体の群から選択される、高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ヘアスタイルを強力に固定でき、かつべたつき感が少なく、しかも再整髪もできるヘアスプレーの提供。
【解決手段】(A)〜(C)を含有し、質量比(B)/(A)が0.1〜100であるヘアスプレー。(A)モノマー(1)〜(8)を含む共重合体であるカチオン性皮膜形成ポリマー。(但し、各モノマーは以下に示す構造をとるものとする。:モノマー(1)(2)(5):(メタ)アクリルアミド系モノマー、(3)(7):(メタ)アクリル酸エステル系モノマー又は(メタ)アクリルアミド系モノマー、(6):(メタ)アクリル酸エステル系モノマー、(4)(8):(メタ)アクリル酸エステル系モノマー(ポリオキシアルキレン基含有可能性あり))(B)アニオン性皮膜形成ポリマー(C)OHを2個以上有し分子量62〜1000の液状の溶剤 (もっと読む)


【課題】露光量が少ない場合にも、露光により発生された酸の拡散制御性に優れた樹脂組成物層を形成できるバイオチップ製造用樹脂組成物及びこれを用いたバイオチップの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)含窒素基を有する重合体と、(B)増感剤と、(C)感放射線性酸発生剤と、(D)下記一般式(1)で表される化合物と、(E)溶媒とを含有するバイオチップ製造用樹脂組成物。
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下記構造:
CH=CRC(O)NHC(R)(C(R))C(O)XR
(式中、nは0又は1の整数であり;Rは、水素原子、アルキル、アリール、及びアルキルアリールの少なくとも1つから独立して選択され、該アルキル、アリール、及びアルキルアリールは全体で10個以下の炭素原子を有し;Rは、アルキル、アリール、アルキルアリール及びエーテルの少なくとも1つから選択される疎水性基であり、該アルキル、アリール、アルキルアリール及びエーテルは全体で4〜30個の範囲の炭素原子を有し;Rは、H又はCHであり;XはO又はNHである。)を有する疎水性モノマーを含む組成物を開示する。特定の実施形態では、疎水性モノマーは、疎水性指数が25以下であるアミン又はアルコール(HXR)から誘導される。前記疎水性モノマーを含み、場合により架橋モノマー及び/又は非架橋モノマーを含みうる重合性組成物も開示する。この重合性混合物を使用して、疎水的に誘導体化された支持体を形成することが可能であり、このような疎水的に誘導体化された支持体を疎水性相互作用クロマトグラフィーのような用途において使用することができる。
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