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国際特許分類[C08F20/56]の内容

国際特許分類[C08F20/56]に分類される特許

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【課題】親水性、耐摩耗性、防汚性に優れ、かつそれらの持続性にも優れた親水性部材を提供すること。
【解決手段】基板上に、(A)水酸基及び加水分解性官能基の少なくともいずれかを有する珪素原子を有する親水性ポリマーを含有する親水性組成物から形成される親水性層を有し、さらにその上に(a)反応性基を有する親水性ポリマーを含有する低溶出性層を有することを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】紫外光、可視光を放射する固体レーザー及び半導体レーザー光を用いて記録することによりコンピューター等のデジタルデータから直接製版可能、特に、pH10以下の水溶液や印刷機上において現像可能であり、現像性に優れ、高感度でり、高耐刷かつ汚れ性が良好な平版印刷版を提供できる平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】支持体上に、主鎖末端に該支持体吸着基を少なくとも1つ有する高分子化合物を含有する層を設けたことを特徴とする平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】新規な光学活性アクリルアミド及びその製造方法、重合体及びその製造方法、並びに、クロマトグラフィー用光学異性体分離剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される光学活性(メタ)アクリルアミド及びその製造方法、式(3)で表されるモノマー単位を50重量%以上有することを特徴とする重合体及びその製造方法、前記重合体を含むクロマトグラフィー用光学異性体分離剤。式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は水素原子又は炭化水素基を表し、R3は一価の置換基を表し、R4はハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表し、nは0〜15の整数を表し、*は不斉炭素原子であることを表す。
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有機発光ダイオード(OLED)装置は、平面パネル表示(FPD)適用について、液晶表示(LCD)の最も有望な代替物の1つである。OLED技術は、ホールもしくは電子の輸送材料としてまたはエミッタとしてのいずれかで使用される有機半導体に基づく。OLED調製物における性能および寿命の共通の問題に対する研究により、改善された電荷輸送分子、ならびにトリアリールアミン‐およびポリ(パラ‐フェニレン)‐のような、ポリマーが開発された。このような有用な材料としては:(1)増強されたガラス転移温度を保有する環状トリアリールアミン‐誘導体;(2)低分子量のホール‐輸送分子および溶液からの取り出しおよびその後の架橋をプロセスするためのペンダントオキセタン基を伴うホール‐輸送ポリマーに基づくトリアリールアミン;ならびに(3)規定される電子化学特性を伴うフルオレニル基で区分されるポリ(パラ‐フェニレン)が挙げられる。OLEDおよび他の有機電子装置におけるホール輸送ポリマーとして有用であるポリマー前駆体が提供される。 (もっと読む)


水膨潤性組成物、分散液、およびそれらの製造のための親水性架橋ポリマー微粒子、ならびにそれらの製造および使用が記載される。該ポリマー微粒子は、スルホン酸モノマー、非イオン性モノマー、および場合によっては別のモノマーを含むモノマー混合物から形成され、体積平均粒径が20ミクロンを下回る。該組成物は、例えばシール材およびその他の遮水用途などの用途において有用である。 (もっと読む)


ある局面では、本発明は、シリコーン系のプレポリマーに関する。開示されたプレポリマーは、水溶液又は親水性溶液への満足できる溶解度を示し、所望しない収縮、伸長、及び従来のシリコーンモノマーが有する問題並びに架橋性プレポリマーからヒドロゲルを生産する従来の重合技術に関連する問題を克服することができる。満足できる酸素透過性を達成する、開示されたプレポリマーから生産された重合体及び成形品も開示されている。開示されたプレポリマーを生産する方法も開示されている。本要約は、特定の技術分野での調査のための検索ツールとして意図されるものであり、本発明を制限することを意図するものではない。 (もっと読む)


【課題】高分子量の(メタ)アクリルアミド系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアクリルアミド系重合体の製造方法は、銅の濃度が0.01ppm以下である(メタ)アクリルアミドを単独重合もしくは共重合、または該(メタ)アクリルアミドを、(メタ)アクリルアミドと共重合可能な少なくとも一種の不飽和単量体と共重合させることを特徴とする。上記(メタ)アクリルアミドは、上記水和反応により得られた反応液を陽イオン交換樹脂により処理して、銅の濃度が0.01ppm以下に低減された(メタ)アクリルアミドであることが好ましい。 (もっと読む)


溶液から検体を収集するための捕獲粒子、及びその使用方法が開示される。該捕獲粒子は、捕獲粒子に検体が侵入することを可能にするポアサイズを有するポリマーマトリクスからなる。捕獲粒子のポアサイズは、粒子に対する刺激の適用により変化し得、粒子のポアサイズは、興味のある検体が粒子内部に隔離されたままであるように変化することが可能とされる。捕獲粒子のポリマーマトリクスは、構造モノマー及び親和性モノマーを有するコポリマー材料から製造することができ、親和性モノマーは、検体を捕獲粒子に誘引する特性を有している。捕獲粒子は、混合物中に存在する検体を分離及び同定するために用いることができる。それらは、通常、分解に去れされる検体を保護し、体液中に少量存在する検体を収集するために用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、平滑面および曲面部材表面に親水性皮膜を作成する製造方法、或いは耐久性・耐水性を有する親水性皮膜の製造方法を提供することにある。
【解決手段】仮支持体上に、a)親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物、c)b)の金属アルコキシド化合物を加水分解、重縮合し、a)の親水性ポリマーとの結合を生起する触媒を含有する親水性被膜を、該表面を仮支持体側に向いた形で形成させることにより、平滑面、曲面部材問わず様々な部材に耐久性・耐水性に優れた親水性部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】短い重合時間すなわち高い重合速度で高品質の(メタ)アクリルアミド系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアクリルアミド系重合体の製造方法は、リンの濃度が20ppm以下である(メタ)アクリルアミドを単独重合もしくは共重合、または該(メタ)アクリルアミドを、(メタ)アクリルアミドと共重合可能な少なくとも一種の不飽和単量体と共重合させることを特徴とする。 (もっと読む)


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