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国際特許分類[C08F299/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 非高分子量単量体の不存在下に,炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体相互の反応によって得られる高分子化合物 (1,255)

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【課題】例えばプラスチック基材に塗布、硬化させて得られた積層体が、塗布時に外観が良好で、スリップ性、耐擦傷性、密着性、耐スクラッチ性に優れる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物を硬化させて得られた硬化物、光記録媒体用硬化性樹脂組成物、およびそれを用いた光記録媒体を提供すること。
【解決手段】
【化1】


[式中、Rは炭素数2〜8のアルキレン基、Rは水素原子またはメチル基、mは正の整数である]
で表される繰り返し単位を有するビニル系重合体と表面調整剤を必須成分として含有し、
上記ビニル系重合体中の式(1)で示される繰り返し単位が90質量%以下かつ、
表面調整剤の表面張力が、27mN/m以上35mN/m以下であることを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いること。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射により、迅速に反応(硬化)する新規な感光性高分子化合物、該化合物を含む感光性樹脂組成物、該組成物を含む液体、および該液体を用いたゲル形成方法を提供する。
【解決手段】主鎖に沿って複数の1,2−または1,3−ジオール基を有し、かつ、下記一般式(1)で表される構成単位を有高分子化合物、感光性樹脂組成物、液体及びゲル形成方法。
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【課題】例えばプラスチック基材に塗布、硬化させて得られた積層体が、塗布時に外観が良好で、スリップ性、耐擦傷性、密着性、耐スクラッチ性に優れる硬化性樹脂組成物、該硬化性樹脂組成物を硬化させて得られた硬化物を提供すること。
【解決手段】少なくとも
(a−1)1分子中に(メタ)アクリロイル基を3以上有し、
(a−2)アクリル当量が130〜250g/molであり
(а−3)オキシアルキレン基を有する
架橋成分(A)と
(b−1)HLB値が9〜13であり、
(b−2)表面張力値が20mN/m〜29mN/mである
表面調整剤(B)、および重合開始剤(C)を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いること。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線の照射により、高効率に反応(硬化)する新規な感光性高分子化合物、該化合物を含む感光性樹脂組成物、該組成物を含む液体、および該液体を用いたゲル形成方法を提供する。
【解決手段】主鎖に沿って複数の1,2−または1,3−ジオール基を有し、かつ、下記一般式(1)で表される構成単位を有する高分子化合物、感光性樹脂組成物、液体及びゲル形成方法。
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【課題】特定の分子量範囲および多分散性を有するポリHEMA組成物を得る。
【解決手段】約25,000から約100,000までの、好ましくは約25,000から約80,000までのピーク分子量およびそれぞれ約2よりも小さく、約3.8よりも小さい多分散性を有していて、少なくとも1種類の架橋可能な官能基が共役的に結合しているポリHEMAを含む組成物。さらに架橋可能なプレポリマーを作成するために適している低い多分散性のポリHEMA、当該多分散性のポリHEMAを官能性化および精製して上記の架橋可能なプレポリマーを形成するための方法、当該架橋可能なプレポリマーにより作成される粘性溶液、当該粘性溶液により作成されるヒドロゲル、および上記の架橋可能なポリマー、ヒドロゲルおよび粘性溶液により作成される物品。 (もっと読む)


【課題】光硬化および熱硬化後の接着強度が充分に高く、溶出によるパネル表示ムラを少なくできる光硬化性組成物、及びそれを用いる液晶表示パネルの製造方法の提供。
【解決手段】重合性モノマーおよび/またはオリゴマー、光重合開始剤を含有する組成物であって、該光重合開始剤が下記一般式(I)で表される光重合開始剤であることを特徴とする光硬化性組成物。


一般式(1)
(ただし、上記一般式(1)中、Rは、水素原子、アシル基、アルコキシカルボニル基、及びアリールオキシカルボニル基のいずれかを表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、及びアミノ基のいずれかを表す。XはO、S、Se、−NR−、−CR−のいずれかを表す。Ra、R、Rは水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。mは、0〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】硬化後にモールドから脱型し易く、モールドへの離型剤の塗布回数を低減することが可能なインプリント成形用組成物を提供する。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー及びエポキシ(メタ)アクリレートオリゴマーからなる群から選択される少なくとも一種の(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、下記一般式(I):


[式中、R1は炭素数4〜14のアルキル基であり、R2は水素又はメチル基である]で表わされるアルキル基含有(メタ)アクリレートモノマー(B1)又は(メタ)アクリロイル基含有反応性シリコーン(B2)と、光重合開始剤(C)とを含むインプリント成形用組成物である。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性、剛性に優れ、再使用可能なプリプレグ用剥離紙を提供する。
【解決手段】熱硬化シリコーン層(I)、電離放射線硬化樹脂層(I)、目止め層(I)、紙基材、目止め層(II)、電離放射線硬化樹脂層(II)がこの順に積層されることを特徴とする。前記電離放射線硬化樹脂層(II)に次いで熱硬化シリコーン層(II)が積層されていてもよい。所定の電離放射線硬化樹脂層によって安価に剛性を確保することができ、再使用が可能となり、使用後の剥離紙の廃棄量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絶縁膜、さらに詳しくは、半導体素子デバイスなどにおける層間絶縁膜として使用するのに適した、適当な均一な厚さを有する膜が形成可能な、しかも誘電率、ヤング率などの膜特性に優れた絶縁膜を提供することを目的とする。
【解決手段】シロキサン構造を有する化合物を含む膜に周波数5.8GHzのマイクロウエーブを照射して形成される絶縁膜。 (もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法であり、また、効率的な付加反応工程を提供する。
【解決手段】下記α−メチルスチレンダイマーをアクリル単量体100重量部に対し0.002〜20.0重量部使用し、アクリル単量体をラジカル共重合してアクリルプレポリマーを製造し、さらに、アクリルプレポリマーにイソシアネート基含有アクリル単量体を付加反応するアクリル共重合体の製造方法である。
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