国際特許分類[C08F36/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1個が2個以上の炭素−炭素二重結合を含有する化合物の単独重合体または共重合体 (325) | 不飽和脂肪族基が2個の炭素―炭素二重結合を含有する単量体 (252) | 共役系 (198)
国際特許分類[C08F36/04]の下位に属する分類
ブタジエン (54)
イソプレン (7)
炭素と水素以外の元素を含有するもの (41)
国際特許分類[C08F36/04]に分類される特許
91 - 96 / 96
制御したラジカル重合用のS−(α,α’−二置換−α”−酢酸)置換ジチオカーボネート誘導体、方法およびそれから製造したポリマー
ジチオカーボネート誘導体は、それを調製する方法と共に、開示されている。これらのジチオカーボネート化合物は、制御した遊離ラジカル重合において、開始剤、連鎖移動剤および/または停止剤として、利用できる。これらのジチオカーボネートは、狭い分子量分布のポリマーを生成するのに使用できる。有利なことに、本発明の化合物はまた、得られたポリマーに官能基を導入できる。これらのジチオカーボネート化合物は、臭気が少なく、実質的に無色である。 (もっと読む)
紙用の内添剤
紙用の内添剤
【構成】 メルカプト基を有するカチオン性のポリビニルアルコールを分散剤としたエチレン性不飽和単量体あるいはジエン系単量体の重合体微粒子からなる紙用の内添剤。
【効果】 本発明のメルカプト基を有するカチオン性のPVAからなるカチオン性エマルジョンを紙用の内添剤として使用することにより、紙の裂断長、引裂強度、耐折強度、クラーク剛度および白紙不透明度の全てにおいて優れたバランスの取れた紙が提供される。また本発明のカチオン性エマルジョンを紙用の内添剤として使用することにより、上記の優れた紙の引裂強度と不透明度向上の両者を同時に満足する紙が得られ、上記性能の優れた紙の製造が達成される。特に、性能の優れた軽量紙の製造が達成される。
(もっと読む)
紙塗工用エマルジョン
【構成】 分散質がスチレン系単量体単位、ジエン系単量体単位、アクリル酸エステル系単量体単位およびメタアクリル酸エステル系単量体単位の中から選ばれた少なくとも一種の単量体単位からなる重合体であり、かつ分散剤が末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコール系重合体である水性エマルジョンからなる紙塗工用エマルジョン。
【効果】 本発明によれば、充分な保水性を有し、かつ流動性および安定性に優れた紙塗工用エマルジョンが提供される。本発明の紙塗工用エマルジョンを使用することにより、表面強度等に優れた塗工紙が得られ、さらにエマルジョンの高濃度化による省エネルギーと塗工速度のスピードアップによる生産性向上が達成される。
(もっと読む)
重合触媒を除去する方法
【目的】 複雑な行程を行なわずに、リチウム化合物を効果的に共役ジオレフィン重合体から分離する。
【構成】 共役ジオレフィン重合体及びリチウム化合物を含有する溶液を、燐酸マグネシウム、二塩基性燐酸マグネシウム、燐酸二水素マグネシウム又はその混合物と接触させることにより共役ジオレフィン重合体からリチウムを分離する。
(もっと読む)
重合触媒を除去する方法
91 - 96 / 96
[ Back to top ]