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国際特許分類[C08G69/28]の内容

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少なくとも2個の官能基Aを有する第1のモノマーA2を、少なくとも3個の官能基Bを有する第2のモノマーB3と反応させる工程を含み、
1)官能基AとBが、互いに反応し、及び、
2)モノマーAとBの一方がアミンであり、及びモノマーAとBの他方が、カルボン酸であり、及び、
3)モル割合A2:B3が、1.1:1〜20:1である、
ことを特徴とする高度に分岐した、又はハイパーブランチしたポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高分子量のポリホスホナート、ポリスルホン、ポリアリーレート、ポリアミド、ポリアリーレンエーテルまたはポリエーテルケトンを、ヒドロキシ−、カルボキシ−、酸無水物−、リン酸−、ホスホン酸−、ホスホナート−、ホスフィノ−、ホスフィナート−、カルボニル−、スルホニル−、スルホナート−、シロキサン−またはアミノ基を持つモノマー化合物それ自体をまたは少なくとも1種類のジフェノール、ジアルコール、ジアミンまたはジカルボナート成分と一緒に溶融縮合することによってバッチ式に製造する方法の提供。
【解決手段】 a) バッチ式に運転される第一反応器(1)においてエステル化およびエステル交換触媒の存在下にエステル化またはエステル交換並びに予備縮合を実施し;b)次いで場合によっては、バッチ式に運転される中間反応器(6)において場合によっては1種類以上の他のモノマー、他の触媒および添加剤の添加下に重縮合を所定の重縮合度または粘度が達成されりまで行いそしてc) 最後に、バッチ式に運転される最終反応器(12)において所望の重縮合度または粘度が達成されるまで縮合を続け、そしてd) 場合によっては、二つより多い官能基を持つ分岐分子をエステル化またはエステル交換の前または間に;場合によっては中間反応器において実施される重縮合の前または間に;または最終反応器で実施される重縮合の前または間に添加し、
その際に反応器中での滞留時間を5分〜15時間の間に順守し、反応器(1)および(6)での温度を180〜300℃にそして反応器(12)での温度を240〜400℃に調整しそして縮合の際に生じる蒸気を吸い取りながら反応器(1)および中間反応器(6)中の圧力を連続的にまたは段階的に2000から100mbarにそして反応器(12)においては100〜0.01mbarにまで下げる。
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本発明は、部分的に結晶化した重縮合物、特には、次の工程によるポリエステルまたはポリアミドの製造方法に関する。重縮合プレポリマーが最初に製造される。これはダイ−フェイス造粒装置によって、平均粒径が2mm未満の粒子にされる。結晶度と分子量がついで固相重縮合プロセスにより増大される。造粒に際し、重縮合プレポリマー溶融物が、好ましくは少なくとも1つの環状に配置される多数のダイ穴を有するダイプレートを通して押し出される。切断は液体ジェットで回転するナイフ手段で達成される。 (もっと読む)


強靱化剤、補強剤、および/または充填剤などの添加剤を含有する可塑化ポリアミドブレンドの生成方法。本発明の方法を使用して、添加剤を含有する高い平均分子量の可塑化ブレンドを作製することができる。本発明の方法を使用して調製されたブレンドから、パイプおよびチューブを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ナイロン塩およびその水溶液を重合器への供給原料として用いることなく、ジアン成分とジカルボン酸成分の仕込みのモルバランスが確実に制御できる回分式質量計量法を用いて、モルバランスが調整されたジアミン成分とジカルボン酸成分の混合物を重合器に供給し、ポリアミドを好適に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 キシリレンジアミンとジカルボン酸成分とを重合してなるポリアミドの製造方法であって、ジアミン成分の質量計量後、回分式調整槽に供給し、当該回分式調整槽中の液状のジアミン成分を攪拌しつつ、所望のモルバランスが達成される様にジカルボン酸成分の質量を計量した後添加し、当該スラリー溶液をポリアミド製造の供給原料とすることを特徴とするポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電気抵抗が低く、かつ、電極物質が透過しない程度に小孔径である二次電池やコンデンサなどの電気化学装置用セパレータの製造方法。
【解決手段】 従来から使用されている精密ろ過膜をセパレータのベースとして用い、電解液として使用されるプロピレンカーボネートを溶媒として用い、電解質を存在させるか存在させることなく、屈曲性ジアミンをジアミン成分とする界面重合法、もしくは、ビニルモノマーのプラズマ重合法により表面改質を行う。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミドの連続調整方法、該重合方法を実行できる装置、および該重合方法のプロセス制御方法を提供するものである。 (もっと読む)


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