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国際特許分類[C08G77/26]の内容

国際特許分類[C08G77/26]に分類される特許

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任意選択的に溶媒の存在下で、N−アシルアミノ酸及びN−アロイルアミノ酸の群から選択されるアミノ酸誘導体をアミノ官能性シロキサンと反応させることによって、アミノ酸官能性シロキサンを製造する方法。本発明は、得られるアミノ酸官能性シロキサンを含有するパーソナルケア製品にまで及ぶ。 (もっと読む)


【解決手段】下記一般式(1)


(但し、R1は炭素原子数1〜10の一価炭化水素基で各々同一又は異なっていてもよい。kは1〜10の整数、m、nはそれぞれ0〜14の整数であり、かつm+nは8〜14の整数である。)
で表されるトリオルガノシリル基で保護したアミノ基含有シルセスキオキサン。
【効果】本発明によれば、トリアルキルシリル基保護アミノ基を有するトリアルコキシシランを溶媒及び塩基性触媒存在下で加水分解縮合させることにより、構造が安定なトリアルキルシリル基保護アミノ基を有するシルセスキオキサンを簡単な操作で収率よく製造できる。 (もっと読む)


【課題】レジストとしての十分な基本性能を維持しつつ、特に、焦点深度(DOF)に優れ、かつ現像欠陥が著しく低減された化学増幅型レジストとして有用な感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】感放射線性樹脂組成物は、(A)酸解離性基含有シロキサン樹脂および(B)感放射線性酸発生剤を含有し、形成された被膜に露光したのち加熱処理したとき、該被膜の未露光部の水との接触角(α)と露光部の水との接触角(β)との差(α−β)が(α−β)>5度を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は高い温度で使用可能なプロトン伝導性材料、およびそのプロトン伝導性材料を物性が安定した、簡便な工程で製造する方法を提供すること。
【解決手段】硫酸およびリン酸のうちから選ばれる少なくとも1つの酸と、アミノ基(NH2−)、モノ置換アミノ基、ジ置換アミノ基、および含窒素複素環基のうちから選ばれる少なくとも1つの含窒素塩基性有機基を有する下記一般式(1)で表されるシラン化合物とを含む溶液を、前記酸の総モル数と前記含窒素塩基性有機基に含まれる窒素原子の総モル数との比(酸/窒素原子)が0.6〜1.5の範囲となるように混合し、ゲルを作製し、前記ゲルを乾燥することにより得られるポリシロキサン系構造体。(AR')n-Si-(OR)4-n ・・・・(1) (もっと読む)


【課題】化学増幅型レジストとして、ポリシロキサンに基づく良好な特性とレジストとしての十分な基本性能を維持しつつ、ラインエッジラフネス、焦点深度等に優れたポリシロキサンの提供。
【解決手段】下記の一般式(I)


(Rは1価の酸解離性基)及び、ケイ素原子に直接水素原子が結合したシロキサン単位、さらにケイ素原子に炭素数1〜20の2価の炭化水素基を介して、炭素数1〜20のアルコキシ基、シアノ基又は水酸基が結合したシロキサン単位で表される構造単位を有するポリシロキサン、並びに当該ポリシロキサン、及び感放射線性酸発生剤を含有してなる感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウム合成触媒及びこれを用いた炭酸カルシウムの合成方法を提供する。
【解決手段】ケイ素原子を中心原子とする複数の4面体が配列した4面体シート、及び金属原子を中心原子とする複数の8面体が配列し前記4面体シートと酸素原子を介して結合している8面体シートを含み、一般式(1): (RSiO(4−n)/22/ZO(HO) ・・・(1)[式中、Rはそれぞれ独立に1価の有機基を示し、nは1〜3の整数を示し、xは0.5〜2の数値を示し、Mはそれぞれ独立に金属原子又はそのイオンを示し、Zは2又は3を示し、wは0〜2の数値を示し、Rの少なくとも一部は亜鉛イオンと錯形成しうる含窒素官能基を有する錯形成性有機基である。]で表される組成を有する層状ポリマーにおける錯形成性有機基の少なくとも一部が亜鉛イオンと錯形成している、Zn錯体含有層状ポリマー。 (もっと読む)


一般式(I)[その際にR3は、水素原子を表すか又は炭素原子1〜18個を有する炭化水素基を表す]のジケテン(1)を、一般式−R1−NR22 (II)で示されるSiに結合した基Aを1分子あたり少なくとも1つ有する有機ケイ素化合物(2)[ここで、R1は、酸素、硫黄及び窒素の群から選択されるヘテロ原子を有していてよい、炭素原子2〜10個を有する二価の有機基を表し、R2は、水素原子を表すか又は窒素原子を有していてよい、炭素原子1〜100個を有する有機基を表し、但し、式(II)の基Aは少なくとも1つの第一級アミノ基及び第二級アミノ基、好ましくは少なくとも1つの第一級アミノ基を有する]と、第一級又は第二級のアミノ基とβ−ケトカルボニル化合物との反応を遅延する又は防止する有機化合物(3)の存在で反応させることによるβ−ケトカルボニル官能性有機ケイ素化合物の新規製造方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】主鎖がシロキサン単位とシルアルキレン単位からなり、分子中のケイ素原子にアミド結合含有有機基を結合している有機ケイ素重合体を提供する。
【解決手段】主鎖がシロキサン単位とシルアルキレン単位からなり、分子中のケイ素原子に、一般式:


{式中、R1は二価炭化水素基、R2は水素原子、一価炭化水素基、または一般式:
−C(O)−R6
(式中、R6は水素原子、一価炭化水素基、水酸基、カルボキシル基、またはエーテル結合含有一価炭化水素基である。)で表される基、R3は二価炭化水素基、R4は水素原子または一価炭化水素基、R5は水素原子、一価炭化水素基、水酸基、カルボキシル基、またはエーテル結合含有一価炭化水素基、mは0〜5の整数である。}で表されるアミド結合含有有機基を結合している有機ケイ素重合体。 (もっと読む)


【課題】表面用保護剤としての、ピペリジニル官能基を1つ以上有するポリオルガノシロキサンを含む組成物の提供。
【解決手段】ピペリジニル官能基を1つ以上有するポリオルガノシロキサンを含む洗浄/保護組成物は、UV−又は酸化−誘発損傷等の環境曝露からのビニル、プラスチック及び他の硬質表面の保護において有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のフルオロシランと、少なくとも1種類のアミノシランとを含む組成物、前記フルオロシランと前記アミノシランとの縮合生成物、及びそれによって調製された表面保護剤に関するものである。 (もっと読む)


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