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国際特許分類[C08G79/04]の内容

国際特許分類[C08G79/04]に分類される特許

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本発明の好ましい実施形態は、ポリマーの医療用デバイス、例えばステントに関する。より詳しくは、本明細書に開示されている組成物は、生体吸収性および放射線不透過性および物理機械的特性を必要とする医療用デバイスおよびその他の用途で使用することができるハロゲン含有フェノール部分を有する。
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【課題】 高分子量のポリホスホナート、ポリスルホン、ポリアリーレート、ポリアミド、ポリアリーレンエーテルまたはポリエーテルケトンを、ヒドロキシ−、カルボキシ−、酸無水物−、リン酸−、ホスホン酸−、ホスホナート−、ホスフィノ−、ホスフィナート−、カルボニル−、スルホニル−、スルホナート−、シロキサン−またはアミノ基を持つモノマー化合物それ自体をまたは少なくとも1種類のジフェノール、ジアルコール、ジアミンまたはジカルボナート成分と一緒に溶融縮合することによってバッチ式に製造する方法の提供。
【解決手段】 a) バッチ式に運転される第一反応器(1)においてエステル化およびエステル交換触媒の存在下にエステル化またはエステル交換並びに予備縮合を実施し;b)次いで場合によっては、バッチ式に運転される中間反応器(6)において場合によっては1種類以上の他のモノマー、他の触媒および添加剤の添加下に重縮合を所定の重縮合度または粘度が達成されりまで行いそしてc) 最後に、バッチ式に運転される最終反応器(12)において所望の重縮合度または粘度が達成されるまで縮合を続け、そしてd) 場合によっては、二つより多い官能基を持つ分岐分子をエステル化またはエステル交換の前または間に;場合によっては中間反応器において実施される重縮合の前または間に;または最終反応器で実施される重縮合の前または間に添加し、
その際に反応器中での滞留時間を5分〜15時間の間に順守し、反応器(1)および(6)での温度を180〜300℃にそして反応器(12)での温度を240〜400℃に調整しそして縮合の際に生じる蒸気を吸い取りながら反応器(1)および中間反応器(6)中の圧力を連続的にまたは段階的に2000から100mbarにそして反応器(12)においては100〜0.01mbarにまで下げる。
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200℃で二時間加熱時の揮発分量が0.02重量%〜1.0重量%の範囲内であるホスファゼン組成物は、耐加水分解性に優れ、樹脂に添加した場合に、耐加水分解性、難燃性及び1GHz以上の高周波領域における電気特性安定性のバランスを高度に保持された樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明はビスホスホン末端を有する新規樹枝状ポリマー、その誘導体、その製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


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