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国際特許分類[C08G81/02]の内容

国際特許分類[C08G81/02]に分類される特許

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本発明は、ポリビニルピロリドンのセグメント”A”と、ポリエステルのセグメントBとを有するセグメント共重合体並びにこのセグメント共重合体の調製方法及びその利用方法に関する。
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3以上の共役ジエン系重合体鎖が、アルキレングリコールの繰返し単位を含有する基を有する特定のポリオルガノシロキサンを介して結合された構造を有している共役ジエン系ゴム(A)5〜95重量%、および、分子内に>C=O基、>C=S基、アミノ基、イミノ基、エポキシ基、ピリジル基、アルコキシル基、ハロゲンからなる群より選ばれる官能基を有する化合物と反応した共役ジエン系ゴム(B)95〜5重量%を含む共役ジエン系ゴム組成物。このゴム組成物にシリカを配合した未架橋ゴム組成物は加工性に優れ、さらに、その架橋物は低発熱性、ウェットグリップ性および耐摩耗性に優れる。 (もっと読む)


オリゴマー改質アニオン重合ポリマー、当該ポリマーで作成される強化材料および当該強化材料から作成される物品を提供する。オリゴマー改質ポリマーは、アニオン重合ポリマーを低分子量のアクリルオリゴマーと反応させることにより作成される。オリゴマー改質ポリマーは、接着剤、相溶化剤、強化剤および耐衝撃性改良剤として使用され得る。

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【課題】本発明は、常温においても高いイオン伝導性を有する有機系固体電解質を提供することを目的とする。
【解決手段】主鎖ポリマー鎖における各繰り返し単位ごとに分岐ポリマー鎖を有する部分を含有するグラフト共重合体において、分岐ポリマー鎖がイオン種と複合体を形成し得る極性部分またはイオン種を溶媒和し得る極性部分を少なくとも1以上有するポリマー鎖であることを特徴とするグラフト共重合体。 (もっと読む)


【目的】他の熱可塑性樹脂との混和性に優れたブタジエン系の水添ブロック共重合体を開発すること。
【構成】「(A) 1,2−ビニル結合含量が20%以下であるポリブタジエンブロックセグメント、(B) ポリブタジエンあるいはビニル芳香族化合物/ブタジエン共重合体であって、ブタジエン部分の1,2−ビニル結合含量が30〜95%であるブロックセグメントからなり、かつブロック構造がA−(B−A)または(A−B)《ただし、nは1以上、mは2以上》で表される直鎖状あるいは分岐状のブロック重合体のブタジエン部分を90%以上水素添加してなるポリスチレン換算重量平均分子量が3万〜60万の水添ブロック重合体に、ポリラクトン化合物が0.01〜10モル%付加されたことを特徴とする変性水添ブロック共重合体」および「上記変性水添ブロック共重合体と他の熱可塑性樹脂とブレンドされた熱可塑性重合体組成物」
【効果】ラクトンユニットを導入することにより他の熱可塑性樹脂との混和性に優れたブタジエン系の水添ブロック共重合体を開発することができた。 (もっと読む)


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