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国際特許分類[C08J7/04]の内容

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【課題】 耐アルカリ性に優れ、良好な清掃性を長期間維持することが可能な複合材を提供する。
【解決手段】 基材と、該基材上に設けられたコーティング層とを備えてなり、
前記コーティング層は、
ポリオキシアルキレン基、スルホン酸基、スルホンアミド基の群から選択される少なくとも一つの官能基、好ましくは、ポリオキシアルキレン基、スルホン酸基のうちの少なくともいずれかの官能基と、
非ラジカル性架橋部位と、
を含むラジカル重合性有機化合物の硬化物である、
複合材。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、低コストで高度なガスバリア性を有するガスバリア性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明のガスバリア性フィルムの製造方法は、 高分子フィルムの少なくとも一方の表面に1層以上の無機物からなる蒸着薄膜層を形成する工程と、
次いで、該無機物からなる蒸着薄膜層の上に、ジメチルポリシロキサンを含むポリマーを加熱気化させてなる未硬化のポリマー薄膜層を形成する工程と、
次いで、該ポリマー薄膜層にプラズマを照射してポリマーを硬化させる工程と、を同一真空容器内で行うものである。 (もっと読む)


本発明は、ポリスチレン系共重合体及びエチレンビニルアセテート系共重合体のうち、少なくとも一つを含むシート組成物、それから製造されたシート、前記シートを含む積層シート、及び前記積層シートを含む複合体シートに関するものであって、本発明によるシートは、耐摩耗性、耐油性、耐老化性などを含んだ高い機能安定性を有し、優れたエンボス保持力を有することができる。
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【課題】ゴムチップ素材の地色が着色層に視認されないとともに、着色層が鮮明に発色される着色ゴムチップ及び着色ゴムチップの製造方法を提供する。
【解決手段】地色がL*a*b*表色系においてL*値が50未満のゴムチップ素材1の表面に特定の明度の顔料による下地色が着色された下地着色層6と、この下地着色層6の上層に上記下地色よりも上記L*値が小さい明度の顔料による仕上げ色が着色された仕上げ着色層7とにより着色されてなる着色ゴムチップ9である。また、地色が黒色のゴムチップ素材1の表面に特定の明度の下地色の顔料3により下地着色層6を着色する下地処理工程Aと、この下地処理工程Aにより着色された下地着色層6の上層に上記下地色よりもL*a*b*表色系においてL*値が小さい明度の仕上げ色の顔料5により仕上げ着色層7を着色する仕上げ処理工程Bとを備えてなる着色ゴムチップ9の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 導電性コーティング膜の製造工程を大幅に簡略化できる方法を提供する。
【解決手段】
ポリチオフェンとドーパント(C)からなる導電性コーティング膜(A)の製造方法において、前記ドーパント(C)と3級アミン(D)の混合液(E)もしくはこれを有機溶媒(F)で希釈した溶液(I)と、ポリチオフェン(B)もしくはこれを有機溶媒(F)で希釈した溶液(II)をさらに混合して得られる均一溶液(III)を基質にコーティングし、該有機溶媒(F)と3級アミン物(D)を揮散除去されて形成されることを特徴とする導電性コーティング膜(A)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面硬度および平面性の両方に十分に優れたハードコートフィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上にハードコート層用塗膜を形成した後、紫外線を2以上の工程に分けて照射するハードコートフィルムの製造方法であって、1回目の紫外線照射工程における紫外線の照度が50〜150mW/cm、光量が50〜200mJ/cmであり、2回目以降の各紫外線照射工程における紫外線の照度が50mW/cm以上、光量が50mJ/cm以上であり、全紫外線照射工程における紫外線の積算光量が100〜500mJ/cmであることを特徴とするハードコートフィルムの製造方法および該方法で製造されたハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 指紋が目立ちにくい樹脂成型物を提供する。
【解決手段】 化1で表される構造を有するフッ素変性樹脂と多官能(メタ)アクリレートを混合した紫外線硬化型樹脂組成物を用いる。更に、有機微粒子を混合する。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、フッ素変性樹脂の添加量は、5〜15重量部とする。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、有機微粒子の添加量は、5〜15重量部とする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性・耐汚染性に優れたゴム部材を提供する。
【解決手段】フッ素系ポリマー、シリコーン系ポリマー、及びポリエーテル系ポリマーから選択される少なくも1種からなる弾性体にイソシアネート化合物と有機溶媒とを含有する処理液を浸透させる操作を2回以上行う含浸処理により、少なくともイソシアネート化合物の密度が前記弾性体の表面から内部に向かって段階的に疎となっているゴム部材を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属イオンの使用量を減らすことができ、且つ十分な耐水性を有する光学フィルムを製造できる耐水性光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の耐水性光学フィルムの製造方法は、アニオン性基を有する有機化合物を含む光学フィルムの表面に、カチオン性基を有するポリマーと金属イオンとを含む溶液を接触させる。前記溶液中における前記カチオン性基を有するポリマーと前記金属イオンを有する化合物との質量比は、好ましくは70:30〜99:1である。 (もっと読む)


【課題】 ポリマーが有する本来の特性を損なわず、しかも有害な化学薬品や大がかりな装置を用いることなく、ポリマー成形体の表面の活性を向上できるような、ポリマー表面の改質方法を提供する。
【解決手段】 ポリマーを加熱した溶媒中に溶解してポリマー溶液とした後、溶解したポリマーは析出せず、且つ、同一ポリマーより成るポリマー成形体は溶解されない温度に保持された該溶液中に前記ポリマー成形体を浸漬し、その後該溶液の温度を下げることにより、ポリマー成形体の表面に、溶解していたポリマーを析出させる。 (もっと読む)


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