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国際特許分類[C08K3/30]の内容

国際特許分類[C08K3/30]に分類される特許

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本発明は、熱可塑性重合体組成物、特に、熱可塑性重合体組成物から得られた糸の艶消し性、特にフロック加工用の熱可塑性重合体組成物の繊維の艶消し性を改善させることを目的として、無機充填剤混合物を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性をもつと同時に溶融強度及びブロー比に優れたポリ(フェニレンエーテル)樹脂とポリアミド樹脂の熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ(フェニレンエーテル)樹脂(a)とポリアミド樹脂(b)と該成分(a)と(b)に対する相溶化剤(c)からなる組成物に、強化材として板状充填剤を配合する。該板状充填剤は、約3:1〜約25:1、好ましくは約5:1〜約20:1の直径対厚み比をもつ粒子を、充填剤粒子全体の50%以上、好ましくは60%以上、最も好ましくは75%以上含んでなる。有用な板状充填剤の例は、タルク、マイカ、板状カオリン、ガラスフレーク、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ウォラストナイト、及び微小繊維又はホイスカーであり、タルク及びマイカが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 クロメート系処理剤と同等以上の優れた防錆力を有し、耐剥離性に優れた塗装型防錆組成物及びそれを用いる防錆処理方法を提供する。
【構成】 水性樹脂1〜80重量部及び水99〜20重量部からなる溶液に、硫化物イオンを0.1〜10000ppm含有させてなるpH7以上であるか、又は、さらに、難溶性の硫化物を水性樹脂100重量部に対して2.5〜200重量部分散させてなる亜鉛系被覆鋼及び無被覆鋼用防錆組成物、並びに、それを用いた亜鉛系被覆鋼及び無被覆鋼の防錆処理方法。 (もっと読む)


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