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国際特許分類[C08K5/15]の内容

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【課題】 ポリアミド及びポリフェニレンエーテルを主成分として含有する熱可塑性樹脂組成物に特定の共役ジエン−芳香族化合物重合体を加えることにより、制振性、機械的強度、耐衝撃性及び耐熱安定性の良好なバランスを有し、優れた加工性をもつ熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(E)からなり、(A)/(B)の含有重量比が1/99〜80/20であり、(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(C)の含有量が1〜50重量部であり、(D)成分の含有量は(A)成分と(B)成分を相容化させるのに十分な量であり、かつ(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(E)の含有量が1〜120重量部である熱可塑性樹脂組成物。
(A):ポリフェニレンエーテル(B):ポリアミド(C):共役ジエン化合物の50%以上が1、2もしくは3、4結合で重合し、かつtanδのピーク温度が−20℃以上である共役ジエン−アルケニル芳香族化合物共重合体(D):相容化剤(E):無機フィラー (もっと読む)


【課題】 高い剛性をもつと同時に溶融強度及びブロー比に優れたポリ(フェニレンエーテル)樹脂とポリアミド樹脂の熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ(フェニレンエーテル)樹脂(a)とポリアミド樹脂(b)と該成分(a)と(b)に対する相溶化剤(c)からなる組成物に、強化材として板状充填剤を配合する。該板状充填剤は、約3:1〜約25:1、好ましくは約5:1〜約20:1の直径対厚み比をもつ粒子を、充填剤粒子全体の50%以上、好ましくは60%以上、最も好ましくは75%以上含んでなる。有用な板状充填剤の例は、タルク、マイカ、板状カオリン、ガラスフレーク、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ウォラストナイト、及び微小繊維又はホイスカーであり、タルク及びマイカが好ましい。 (もっと読む)


【目的】本発明は、光反応速度の大なる光反応性組成物を提供することを目的とする。
【構成】光の作用によって酸を発生する光酸発生剤と、該光酸発生剤より発生した酸により新たに酸を発生する酸増殖剤とからなる光反応性組成物である。 (もっと読む)


【目的】 難燃性が改善されたポリフェニレンエーテル/ポリアミド樹脂組成を提供する 。
【構成】 a)ポリフェニレンエーテル系樹脂、b)ポリアミド樹脂およびc)エポキシ当量が1000以上であるハロゲン化ビスフェノール系化合物からなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


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