説明

国際特許分類[C08K5/156]の内容

国際特許分類[C08K5/156]の下位に属する分類

5員環 (18)
6員環 (57)

国際特許分類[C08K5/156]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】カップリング剤とゴム成分との反応性を向上させ、低発熱性に優れたゴム組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴム成分(A)、無機充填材(B)を含む充填材、シランカップリング剤(C)、並びに下記一般式(I)で表される有機アルミニウム化合物(D)を含むことを特徴とするゴム組成物及びその製造方法である。
【化1】


(式中、Raはアルキル基、アルケニル基及びアリール基から選ばれる置換基又は水素原子であり、Rb及びRcは同一でも異なっていてもよく、アルキル基、ハロゲン化アルキル基及びアリール基から選ばれる置換基であり、nは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】塗膜性能が高く、かつ毒性が低く、臭気の低い化合物を造膜助剤として含有する低臭の水性エマルション組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシとエーテルを有する式1で表される化合物及びウレタン樹脂を含む水性エマルション組成物。


(式1において、R1は水素または炭素数1から炭素数4の直鎖アルキルまたは炭素数3または炭素数4の分岐アルキルであり、R2は水素、メチル、またはエチルであり、mが1の時はnは0であり、mが0の時はnは1である。) (もっと読む)


【課題】透明性を維持しつつ、剛性を向上させたプロピレン系樹脂フィルムを備え、高温条件下など過酷な環境で変形を伴うことの少ない偏光板を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの両面にそれぞれ接着剤を介して透明樹脂フィルムが貼合されている偏光板であって、前記透明樹脂フィルムの少なくとも一方は、造核剤を50〜6000ppmの範囲で含有するプロピレン系樹脂フィルムである偏光板。偏光フィルムの両面に貼合される透明樹脂フィルムの一方を上記のプロピレン系樹脂フィルムで構成し、他方をノルボルネン系樹脂フィルムで構成するのが有利である。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れ、成型性、機械強度がよいビスフェノールF型エポキシ樹脂組成物およびその硬化物を提供する。
【解決手段】樹脂を合成する際に生成する特定の環状モノマー成分の含有量が一般式(1)で示されるビスフェノールF型ジグリシジルエーテル成分に対し高速液体クロマトグラフィー測定で1.0質量%以下であるビスフェノールF型エポキシ樹脂(A)と硬化剤および難燃剤を必須成分としてなる難燃性エポキシ樹脂組成物、およびその硬化物。
(もっと読む)


本発明は、ASTM D−3418−08で測定して5J/g未満の融解熱を有する(ペル)フルオロエラストマーを製造する方法であって、(A)水;(B)下記式(I)〔式中:X、XおよびXは、互いに同じであるかまたは異なり、H、F、および、1個または複数個のカテナリーまたは非カテナリー酸素原子を任意に含んでいてもよいC〜C(ペル)フルオロアルキル基から独立に選択され、Rは、二価の過フッ素化C〜C架橋基を表し、Lは、結合または二価の基を表し、Yは、アニオン性官能基、カチオン性官能基、および非イオン性官能基から選択される親水性官能基を表す〕を有する少なくとも1種のフッ素化界面活性剤[界面活性剤(FS)];ならびに(C)界面活性剤(FS)とは異なる少なくとも1種のフッ素化化合物[化合物(F)]を含む重合媒体中、少なくとも1種の開始剤の存在下で、少なくとも1種のフッ素化モノマーを重合させる工程を含み;前記重合媒体が7未満のpH値を有する、方法に関する。

(もっと読む)


【課題】液滴吐出法により、膜厚ムラ(スジムラ)がなく、大型の基板に対しても均質で平坦な液晶配向膜を形成することのできる、液晶配向膜形成用組成物、及びこの組成物を用いた液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出法で液晶配向膜を形成する際に用いられる液晶配向膜形成用組成物である。表面張力が37mN/m以上の第1有機溶剤Aと、表面張力が32mN/m未満の第2有機溶剤Bとを含む混合溶剤と、該混合溶剤に溶解されてなる液晶配向膜形成用材料と、を含有してなる。第1有機溶剤Aおよび第2有機溶剤Bは、それぞれ単一種あるいは複数種の有機溶剤によって構成されている。第1有機溶剤Aは、これを構成する有機溶剤として、水100gに対して混合可能な量が25g以下である低混合有機溶剤A1を含む。低混合有機溶剤A1は、混合溶剤全体に占める混合割合が20重量%以上である。 (もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルに使用されるポリマー中間層の分野に関する。詳細には本発明は、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含むポリマーシートを含むポリマー中間層の分野に関する。
(もっと読む)


本明細書の開示は、グリセロール並びにレブリン酸及びエステル類からのケタール化合物の調製と、それらの使用に関する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8