国際特許分類[C08K5/1565]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | 酸素含有化合物 (6,878) | 異項原子として酸素を有する複素環式化合物 (593) | 異項原子として2個の酸素を有するもの (83) | 5員環 (18)
国際特許分類[C08K5/1565]に分類される特許
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ポリアセタール樹脂組成物
【課題】ホルムアルデヒドの発生及び成形加工時の金型の汚染を十分に抑制できるポリアセタール樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対し、下記一般式(1)で表されるインダンジオン化合物(B)が0.01〜3質量部の割合で配合されているポリアセタール樹脂組成物。
【化1】
(式中、R1〜R4はそれぞれ独立に、水素原子、置換若しくは非置換のアルキル基又は置換若しくは非置換のアリール基を表し、互いに同一でも異なっていてもよい。)
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リチウムイオン二次電池
【課題】本発明の目的は、50℃以上の高温保存特性を保ち、室温での出力特性を改善したリチウムイオン電池を提供することにある。
【解決手段】リチウムイオンを吸蔵・放出可能な正極と、リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極と、正極と負極との間に配置されたセパレータと、電解液とを有するリチウムイオン電池において、前記負極がリチウムイオン伝導性ポリマーで被覆されたリチウムイオン電池により、50℃以上の高温保存特性を保ち、室温での出力特性を改善する。
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ポリカルボナート組成物
【課題】熱が加わった際に特性が変化しにくく、そして広範囲のガラス転移温度を有するポリカルボナート組成物を提供すること。
【解決手段】次の式(1):
の環状炭酸エステルと、ポリカルボナートとを含むポリカルボナート組成物であって、上記ポリカルボナート組成物が、上記ポリカルボナートよりも低いガラス転移温度を有することを特徴とするポリカルボナート組成物。
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害虫防除用樹脂組成物
【課題】害虫防除用の、樹脂組成物などを、提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂、ピレスロイド化合物、ピペロニルブトキシド、及びリン系酸化防止剤を含有していることを特徴とする、害虫防除用樹脂組成物であり、害虫防除ネットの原料となる樹脂組成物。
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ケタール化合物およびそれらの使用
様々なエステル化アルキルケタールエステルまたはヒドロキシアルキルケタールエステルの生成物は、有機重合体組成物の成分として有用である。これらのケタールエステルは、アルキルケタールエステルおよび/またはヒドロキシアルキルケタールエステルと、ポリオール、アミノアルコール、ポリアミンおよび/またはポリカルボン酸との間の特定のエステル交換で生成される。これらの生成物は、様々な有機重合体、重要なポリ(塩化ビニル)プラスチゾルに対して優れた可塑剤である。これらの生成物は、多くの潤滑用途に対して非常に優れた潤滑剤でもある。 (もっと読む)
フルオロポリマーの製造方法
本発明は、1種以上のフッ素化モノマーの水性乳化重合を含むフルオロポリマーの製造方法であって、前記水性乳化重合を、次式(I):(式中、X1、X2、X3は、互いに等しいかまたは異なり、独立に、H、F、および、1個以上のカテナリーまたは非カテナリー酸素原子を任意に含んでいてもよいC1〜6(パー)フルオロアルキル基から選択され;Lは結合または二価基を表し;RFは二価のフッ素化C1〜3架橋基であり;Yは、アニオン性官能基、カチオン性官能基、および非イオン性官能基から選択される親水性官能基である)の少なくとも1種の環状フルオロ化合物の存在下で実施する方法に関する。
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貯蔵安定性ポリマレイミド・プレポリマー組成物
本発明はアミン触媒の存在下におけるポリイミドおよびアルケニルフェノール、アルケニルフェノールエーテルまたはそれらの混合物、並びにジオキソランの進歩した反応からもたらされるポリマレイミド・プレポリマーを含む、貯蔵安定性の、進歩したポリイミド・プレポリマー組成物に関する。該貯蔵安定性の、進歩したポリイミド・プレポリマー組成物は、プレプレグ、積層板、印刷回路板、鋳造物、複合材料、成形品、接着剤および皮膜のような種々の適用に使用することができる。 (もっと読む)
光学フィルム、偏光板及び画像表示装置
【課題】可視光線の透過率が高く、複屈折が小さいなどの光学特性に優れ、透湿性に優れ、かつ優れた紫外線吸収性能を有する光学フィルム、該光学フィルムを用いた偏光板及び偏光板を用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】メタロセン触媒により合成された、メルトフローレート(MFR;JIS K7210に準拠した、230℃、2.16kg荷重の条件における測定値)が20g/10分以上であるポリプロピレン系樹脂を主成分とし、これに平均粒子径5〜90nmの紫外線吸収金属酸化物とソルビトール系添加物とを配合してなるポリプロピレン系樹脂混合物から構成され、該紫外線吸収金属酸化物の含有量がポリプロピレン系樹脂混合物に対して0.08〜5.5質量%であり、かつソルビトール系添加物の含有量がポリプロピレン系樹脂混合物に対して0.03〜0.5質量%である偏光子の保護膜用光学フィルム、該光学フィルムを偏光子の少なくとも片面に形成してなる偏光板、及び該偏光板を用いてなる画像表示装置である。
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透明ポリオレフィン組成物
重量%で、A)25%以下の曇り度、および130℃以上の溶融温度を示す、プロピレンホモポリマーまたはコポリマーを70〜98%と、B)0.5〜30%の1種以上のコモノマー(類)を含有するブテン−1コポリマーを2〜30%とを含み、良好な透明性および機械特性示すポリオレフィン組成物。 (もっと読む)
硬化性樹脂組成物及びそれを用いた接着剤組成物
【課題】 その分子内に架橋可能な反応性珪素基を有する硬化性シリコーン系樹脂(B)をベースポリマーとして含有する硬化性樹脂組成物であって、ABSに対する密着性が向上された硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 その分子内に下記一般式(1)で示される五員環カーボネート基を有する化合物(A)と、その分子内に架橋可能な反応性珪素基を有する硬化性シリコーン系樹脂(B)と、その分子内に1個以上の第一級アミノ基及び架橋可能な反応性珪素基を有するアミノシラン化合物(C)とからなることを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いる。
【化1】
・・・(1)
ただし、式中のXは化合物(A)の残基を表す。
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