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国際特許分類[C08K5/375]の内容

国際特許分類[C08K5/375]に分類される特許

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【課題】インパルス特性を損なわれることなく、且つ、長時間の押出成形が可能で、直流破壊強度に優れる絶縁電力ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン100質量部に対して、分子構造中にマレイミド基を2つ以上有し、200℃におけるゲル化時間が10分以上である化合物(A)を0.05〜0.5質量部および有機過酸化物架橋剤を含有する架橋性樹脂組成物を絶縁体層として押出被覆後、架橋してなることを特徴とする絶縁電力ケーブル (もっと読む)


【課題】 Ag、Pd、Pd-Auとの接着性が高く、吸湿リフロー後の剥離の少ない新しい半導体封止用樹脂組成物と、このような半導体封止用樹脂組成物を用いて封止した半導体装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも、エポキシ樹脂と、硬化剤と、無機充填材と、次式(I)
【化1】


(ただし、R1およびR2は、同一または別異に、水素原子、または、アルキル基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、およびアミノ基からなる群より選択される置換基であり、R1およびR2のうち少なくとも1つはヒドロキシル基、カルボキシル基、または、アミノ基である)
で表されるジフェニルジスルフィド誘導体を含有するリードフレーム型半導体装置封止用エポキシ樹脂組成物であって、ジフェニルジスルフィド誘導体の含有量が、樹脂組成物の全体量に対して0.01〜1重量%であることを特徴とする半導体封止用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】加硫物のためのグラフト可能な4−アミノ−3−スルフィニル−置換ジフェニルアミン安定剤の提供。
【解決手段】 式I
【化1】


(式中、
1は、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、フェニル基、ベンジル基又はアリル基を表わし;
nは、1又は2を表わし;
nが1を表わす場合、R2は、炭素原子数4ないし18のアルキル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基、ベンジル基、アリル基、(CH2mCOOR3を表わすか、又は(CH2mCNを表わし;
nが2を表わす場合、R2は、−S−(CH2p−S又は−S−(CH22−[O−(CH22m−S−を表わし;
3は、炭素原子数1ないし18のアルキル基、ベンジル基、アリル基を表わし;
mは、1又は2を表わし;及び
pは、2ないし12の数を表わす。)で表わされる化合物は、酸化、熱、動的、光誘発及び/又はオゾン誘発分解を防止するためのエラストマーのための安定剤として適当である。それらはまた、エラストマーと接触する基材の接触変色を防止するためのエラストマーのための安定剤としても適当である。
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【課題】ニトロソアミン生成に関連した危険性のない、EPDMタイプのゴムに適した加硫剤。
【解決手段】ポリ(アルキルフェノール)ポリスルフィドの混合物10〜90重量%と、尿素10〜90重量%とを組み合わせた硫黄供与体加硫剤と、それを用いた加硫方法。 (もっと読む)


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