国際特許分類[C08K5/521]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | りん含有化合物 (2,563) | りん―酸素結合を有するもの (1,883) | 酸素との結合のみを有するもの (1,235) | りん酸エステル,例.H↓3PO↓4のエステル (790)
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ヒドロキシアリール化合物との (65)
国際特許分類[C08K5/521]に分類される特許
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難燃性ポリカーボネート樹脂組成物
【目的】 ポリカーボネートが本来有する透明性及び物性を損なうことなく、難燃性を向上させ、かつ燃焼時の滴下を防止しうる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。
【構成】 (A)芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、(B)有機アルカリ金属塩及び/又は有機アルカリ土類金属塩0.02〜1重量部及び(C)一般式(I)
R1 a R2 b SiO(4-a-b)/2 ・・・(I)
(式中、R1 はエポキシ基含有一価有機基、R2 は炭素数1〜12の炭化水素基、a及びbは、それぞれ0<a<2、0≦b<2及び0<a+b<2の関係を満たす数を示す。)で表される基本構造を有するオルガノポリシロキサン0.05〜5重量部を配合してなる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物である。
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難燃性ポリカーボネート樹脂組成物
【目的】 ポリカーボネートが本来有する透明性及び物性を損なうことなく、難燃性を向上させ、かつ燃焼時の滴下を防止しうる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物を提供すること。
【構成】 (A)(a)一般式(I)
(R13SiO0.5)a (R22SiO) b (R3 SiO1.5)c (SiO2)d ・・・(I)
(各記号は明細書に記載のとおりである。)で表される基本構造のオルガノポリシロキサン0.1〜20重量%を共重合させてなるシリコーン変性芳香族ポリカーボネート1〜100重量%と(b)芳香族ポリカーボネート99〜0重量%とからなる該オルガノポリシロキサン単位0.1重量%以上を含有する樹脂成分100重量部に対し、(B)有機アルカリ金属塩やアルカリ土類金属塩0〜1重量部を配合してなる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物である。
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難燃性エラストマー
【構成】 主剤(ヒマシ油と4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートとから誘導されるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー)と硬化剤[ヒマシ油と水酸化アルミニウムとトリス(トリブロモネオペンチル)ホスフェートとを混練りしたもの]とからなる難燃性エラストマー。
【効果】 従来のものに比べ、難燃性、作業性、電気特性および機械強度が良好である。
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難燃非滴下性樹脂組成物
【目的】 難燃剤を含有する樹脂組成物の燃焼時の滴下を防止し、かつ加熱下滞留後においても優れた表面外観を有する成形性バランスの良好な樹脂組成物を得る。
【構成】 芳香族ポリカーボネート、ポリスチレン(PS)系樹脂、ABS系樹脂の中から少なくとも1つ以上選ばれる樹脂組成物に、難燃剤、難燃助剤、滴下防止剤を使用する際に、使用する滴下防止剤にMQシリコーン樹脂、シリコーンオイル、微粉末シリカを併用し、燃焼時の滴下防止効果の優れた樹脂組成物を得る。
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グラファイトフィルムの製造方法
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