国際特許分類[C08K5/5377]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | りん含有化合物 (2,563) | りん―酸素結合を有するもの (1,883) | 酸素および炭素との結合のみを有するもの (518) | 亜ホスフィン酸化合物,例.R↓2=P―OR′ (6)
国際特許分類[C08K5/5377]に分類される特許
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硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板
【課題】ハロゲンフリーで難燃性を達成でき、且つ、解像性、低反り性に優れた高反射白色塗膜層を形成可能な硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物、並びにこれらによりソルダーレジスト等の難燃性皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物は、カルボキシル基含有樹脂、酸化チタン、及びホスフィン酸金属塩を含有する。好適には、硬化性樹脂組成物はさらに熱硬化性樹脂を含む。また、上記カルボキシル基含有樹脂はウレタン骨格を有するカルボン酸樹脂であることが好ましい。
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硬化性樹脂組成物、それを用いたドライフィルム及びプリント配線板
【課題】ハロゲンフリーで難燃性を達成でき、且つ、折り曲げ性に優れた塗膜層を形成可能な硬化性樹脂組成物、そのドライフィルム及び硬化物、並びにこれらによりソルダーレジスト等の難燃性皮膜が形成されてなるプリント配線板を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂組成物は、カルボキシル基含有樹脂、真球状シリカ、及びホスフィン酸金属塩を含有する。好適には、硬化性樹脂組成物はさらに熱硬化性樹脂を含む。また、上記カルボキシル基含有樹脂はウレタン骨格を有するカルボン酸樹脂であることが好ましく、また上記熱硬化性樹脂はビフェニルノボラック骨格を有するエポキシ樹脂を含むことが好ましい。
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蓄電素子電極用難燃ポリエステルフィルム、それからなる蓄電素子用電極およびそれらからなる蓄電素子
【課題】従来品よりも高い体積・重量エネルギー密度を可能とする厚みの薄いポリエステルフィルムでありながら、蓄電素子電極用途に適した高い耐突刺し性、耐折り曲げ性および難燃性を有する蓄電素子電極用難燃ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル層Aを少なくとも1層有する難燃ポリエステルフィルムであり、該ポリエステル層Aはカルボキシホスフィン酸化合物またはカルボキシ亜ホスフィン酸化合物の少なくともいずれか1種を該ポリエステル層Aに対しリン原子として0.01重量%以上3重量%以下の範囲で含み、かつ該ポリエステルフィルムにおける広角X線回折測定で得られるブラッグ角25°〜29°の回折ピークに相当する結晶面法線のフィルム面法線に対する一致度が0.95以上であり、フィルム厚みが0.2μm以上30μm以下である蓄電素子電極用難燃ポリエステルフィルム。
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含リン化合物とその製造方法
【課題】熱硬化性又は熱可塑性樹脂の難燃剤として有用である、含リン化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)に示す構造を有する含リン化合物:
(I)[式中、Arは、炭素原子1〜6個を有するアルキル基、ニトロ基、ハロゲン原子およびフェニル基からなる群より選ばれた基に置換された又は未置換の、ナフチル基、アントラニル基、フェナントリル基、アントラノン基、アントラキノニル基、ビフェニリル基、ジフェニルエーテル基、ジフェニルチオエーテル基、ジフェニルスルホニル基、ジ(フェニル)C1−6アルキル基およびジ(ナフチル)C1−6アルキル基からなる群より選ばれる一つの基の2価基を示し;mとnは、それぞれ独立して1〜5の整数を示す。]
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ポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる光学用成形品
【構成】ポリカーボネート樹脂(A)97〜99.95重量%および重量平均分子量が1000〜18000であるポリスチレン樹脂(B)0.05〜3重量%からなる樹脂成分100重量部、リン系酸化防止剤(C)および/またはフェノール系酸化防止剤(D)0.02〜2重量部からなることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物、およびそれからなる光学用成形部品。
【効果】本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、輝度、光線透過率、機械的性質、耐熱性及び色相安定性に優れているため、薄型(厚さ0.3mm程度)の導光板の成形加工においても色相が変化したり、樹脂そのものが劣化したりすることがなく、工業的利用価値が極めて高いものである。
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低残留アルデヒド含量のポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリウレタン
【課題】低残留アルデヒド含量のポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリウレタンの提供。
【解決手段】本発明は、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール又はポリウレタンにおけるアルデヒド不純物の形成を防止するための方法であって、前記ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール又はポリウレタンに有効量の
(a)フェノール系抗酸化剤、
(b)(i)アミン系抗酸化剤、
(ii)ベンゾフラン−2−オン、及び
(iii)ホスフィット又はホスホナイト、又は
(iV)それらの混合物
から選択される1種以上の化合物
を配合することからなる方法を記載する。
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