説明

国際特許分類[C08K5/5435]の内容

国際特許分類[C08K5/5435]に分類される特許

51 - 60 / 88


【課題】耐擦傷性、耐クラック性と種々の基材への密着性に優れたシロキサン系の硬化被膜を短時間で形成可能な活性エネルギー線硬化性組成物とその硬化被膜が形成された成形体を提供する。
【解決手段】特定のアルキルシリケートおよび特定のアルキルシランの少なくとも一方と特定のフェニルシランとを加水分解および縮合して得られるシロキサンオリゴマー(A1)、特定のエポキシシラン(B)並びに活性エネルギー線感応性酸発生剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性が適度に良好で、配合・混合作業や施工作業中に微小なゲル化物が生じにくい室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】本発明の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物は、(A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、粘度(25℃)が20〜1,000,000mPa・sのポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)充填剤1〜400重量部と、(C)一般式:(RO)3−mSi−R−S−R−SiR(OR3−n(式中、R,R,RおよびRはアルキル基を示し、mおよびnは0〜2の整数、pは1以上の整数。RおよびRは、一般式:−(CH−などで表される非置換または置換のアルキレン基を示す。)で表されるアルコキシシリル基を有するチオエーテル(スルフィド)0.05〜15重量部、および(D)硬化触媒0.001〜10重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリアリーレンスルフィド樹脂にエポキシシランカップリング剤や官能基含有熱可塑性エラストマーなどの耐衝撃性改質剤を加えた際に顕著な耐衝撃性の改善効果を発現するポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 特定構造の化合物を0.1〜1000質量ppmの範囲となる割合で含有するカルボキシル基含有ポリアリーレンスルフィド樹脂(A)、及びカルボキシル基と反応性を有する耐衝撃性改質剤(B)を必須成分として含有すること。 (もっと読む)


【課題】耐圧縮永久歪性に優れる架橋物を与える、貯蔵安定性に優れたアクリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】カルボキシ基含有アクリルゴム、シリカ、エポキシ基含有シランカップリング剤、脂肪族ジアミン化合物およびグアニジン化合物を含有し、前記脂肪族ジアミン化合物に対する、前記グアニジン化合物の比率が、重量比で、5〜10の範囲であるアクリルゴム組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)1分子中にケイ素原子に結合するヒドロキシル基を少なくとも2個含有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)アミノ基含有オルガノアルコキシシランと酸無水物との反応生成物:1〜10質量部、
(C)エポキシ基含有オルガノアルコキシシラン及び/又はその部分加水分解物:0〜10質量部、
(D)コロイダルシリカ及び/又はポリシルセスキオキサン:0〜40質量部
を界面活性剤存在下で水中に乳化分散してなる。スズ化合物を含まないことを特徴とする木材用撥水剤エマルジョン組成物。
【効果】本組成物は保存安定性が良好であり、処理した木材の撥水性は耐久性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】 ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物の成型品において優れた耐冷熱衝撃性を有し、さらに該成型品の成型時に良好な流動性を有するポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を提供することと。
【解決手段】 分子構造中にカルボン酸金属塩を含有し、前記カルボン酸金属塩を構成する金属原子の含有量が、20μmol/g〜150μmol/gとなる範囲にあるポリアリーレンスルフィド樹脂(A)と、前記ポリアリーレンスルフィド樹脂(A)100質量部に対して8質量部〜20質量部となる範囲の熱可塑性エラストマー(B)とを含有し、前記熱可塑性エラストマー(B)が、エポキシ基含有エラストマー(b)を含有しており、かつ前記熱可塑性エラストマー(B)中のエポキシ基の含有量が300μmol/g〜600μmol/gの範囲にあること。 (もっと読む)


【課題】
熱収縮性、耐熱性、低吸水性、電気特性に優れた、プリント回路基板を得ることを目的とする。
【解決手段】
ポリフェニレンエーテル系樹脂と籠型シルセスキオキサンおよび/または籠型シルセスキオキサンの部分開裂構造体よりなる樹脂組成物を含有することを特徴とするプリント回路基板用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物の成型品が優れた耐衝撃性および曲げ強度を有し、かつ該ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物の成型時に発生するガスが少ない、ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリアリーレンスルフィド樹脂(A)と、体積平均粒子径が0.1mm〜3.0mmの熱可塑性エラストマー粒子(B)とを、該熱可塑性エラストマー粒子(B)が全配合成分に対して0.1質量%〜2.0質量%となる割合で溶融混練すること。 (もっと読む)


紫外線硬化性樹脂組成物が:(A)加水分解性基、及び、環状エーテルを含有する少なくとも1つの基を有する少なくとも1つのシラン;(B)アルコキシシランではなく、前記シラン(A)とは異なる、1又は複数の環状エーテル基を含有する少なくとも1つの物質;(C)光カチオン開始剤;(D任意選択で、プロピレンカーボネート等の有機溶媒;及び、(E)任意選択で、他の従来の添加剤;を含む。 (もっと読む)


【課題】
ポリアリーレンスルフィド樹脂とガラスビーズとを含有し、良好な成型性、並びに成型品の寸法安定性及び耐摩耗性を兼備したポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を提供すること
【解決手段】
ポリアリーレンスルフィド樹脂(A)の300℃で測定した溶融粘度が200ポイズ〜600ポイズの範囲にある溶融粘度を有し、かつ、ガラスビーズ(B)を前記ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物全量中の含有率が、60質量%〜85質量%の範囲であるポリアリーレンスルフィド樹脂組成物を用いること。 (もっと読む)


51 - 60 / 88