説明

国際特許分類[C08K7/10]の内容

国際特許分類[C08K7/10]の下位に属する分類

石綿 (1)

国際特許分類[C08K7/10]に分類される特許

1 - 10 / 43



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】ケースコードとゴムのセパレーションを防止できる耐久性を有するとともに、軽量化、シート加工性、低燃費性、操縦安定性及び破断時伸びにも優れたインスレーションを有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムと、平均長さ50nm〜5μmの棒状シリカ、及び/又は、平均粒径3〜10μmのタルクとを含み、該ジエン系ゴム100質量部に対する該棒状シリカ及び該タルクの合計含有量が2〜30質量部であるゴム組成物を用いて作製したインスレーションを有する空気入りタイヤに関する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での機械的特性、表面平滑性を向上させたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】テレフタル酸成分と炭素数8〜12の直鎖脂肪族ジアミン成分とからなるポリアミド樹脂100質量部および繊維状粘土鉱物0.5〜30質量部を含有してなるポリアミド樹脂組成物。
【効果】高温環境下での曲げ特性と表面平滑性を兼ね備えているため、自動車のエンジン周辺部品として、優れた耐熱性、剛性とともに、特にエンジン給排気系の配管部品とした場合、高温耐久性、給排気効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 棒状シリカが微細に分散し、特定方向の力学的特性が改善された複合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 平均幅3〜35nm及び平均長さ50nm〜5μmの棒状シリカをゴム成分中に分散させた複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】界面密着の剥離による強度低下が改良された、金属、セラミックス部材等の充填材を含んだPPS樹脂組成物、並びに金属、セラミックス部材等とインサート成型されたPPS樹脂複合体を提供する。
【解決手段】金属、金属酸化物およびセラミックスからなる群より選択される少なくとも一種の材料と、ポリフェニレンサルファイド樹脂を含む組成物であって、該材料と該ポリフェニレンサルファイド樹脂が、式 R2−Si −(R1)(式中、R1は−CH、−OH、−OCH、−OCのいずれかであり、互いに同じであっても異なっていても良く、R2はメルカプト基、ウレイド基、イソシアネート基、ウレア結合を含む有機基、ウレタン結合を含む有機基のいずれかである)で表される少なくとも一種のカップリング剤に由来する有機物を介して密着していることを特徴とする、組成物等、およびそれら製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】引張強度、剛性に加え、ガスバリヤ性にも優れたポリアミド樹脂組成物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂100質量部に対し、ヘクトライト0.5〜15質量部と繊維状粘土鉱物0.5〜15質量部を含有してなるポリアミド樹脂組成物であって、ヘクトライトと繊維状粘土鉱物の配合が20/80〜60/40(質量比)、ヘクトライトの平均粒子径が25〜85nmであり、かつ平均粒子間距離が20〜100nmであることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】金属摩耗性、特に成形機スクリュー周りおよび金型の耐摩耗性に優れ、かつ高強度、高寸法精度、難燃性を有する、事務機器構部品成形品に好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)平均粒径が100μm以下の板状無機充填材(B成分)10〜150重量部、(C)難燃剤(C成分)0〜30重量部、(D)B成分以外の充填材(D成分)0〜30重量部、および(E)含フッ素滴下防止剤(E成分)0〜5重量部を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 結晶性に優れ、優れた耐熱性とガスバリア性を有するポリ乳酸系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる成形体を提供する。
【解決手段】 D体含有量が1.0モル%以下であるか、または99.0モル%以上であるポリ乳酸樹脂(A)と、層状珪酸塩(B)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物であって、ポリ乳酸系樹脂組成物中のポリ乳酸樹脂(A)の含有量が50質量%以上であり、ポリ乳酸系樹脂組成物中の層状珪酸塩(B)の含有量が0.1〜10質量%であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】摺動用熱可塑性樹脂組成物において、摺動特性および寸法安定性を改善する。
【解決手段】この摺動用熱可塑性樹脂組成物は、熱可塑性樹脂100質量部に対して、固体潤滑剤0.1〜150質量部と、繊維状結晶が凝集した凝集粒子0.1〜75質量部とを含んでいる。繊維状結晶はケイ酸カルシウム(特に、ゾノトライト)の繊維状結晶であることが好ましい。熱可塑性樹脂は液晶高分子であることが好ましい。固体潤滑剤はフッ素樹脂(特に、ポリテトラフルオロエチレン)であることが好ましい。これにより、成形体の摩擦係数、摩耗量を低減して摺動特性を高めると同時に、成形体の成形収縮率を小さくして寸法安定性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な電気伝導性を有し、成形収縮率の異方性も小さい熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、カーボンナノチューブと、珪酸カルシウムの繊維状結晶とを混合して、熱可塑性樹脂組成物とする。熱可塑性樹脂としては、液晶ポリエステル樹脂が好ましく用いられる、カーボンナノチューブとしては、多層構造を有するものが好ましく用いられる。珪酸カルシウムの繊維状結晶としては、ゾノトライトの結晶が凝集してなる凝集粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


1 - 10 / 43