国際特許分類[C08L1/18]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | セルロース,変性セルロースまたはセルロース誘導体の組成物 (1,465) | セルロース誘導体 (949) | 無機酸のエステル (6) | 硝酸セルロース (5)
国際特許分類[C08L1/18]に分類される特許
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蓋材用ワニス
【課題】即席食品容器の湯切蓋材に於ける、適性な剥離性およびその剥離性が長期間高温・多湿下で貯蔵した場合も劣化しない蓋材用易剥離性ワニスの提供。
【解決手段】即席食品容器の湯切蓋材に於いて、剥離層L2と目止め層L1を塗布することにより得られた易剥離領域LAが接着領域とに区画されて互いに積層接着され、その易剥離領域LAを形成する剥離層L2と目止め層L1を成すワニスがポリアミド樹脂とニトロセルロース樹脂とをバインダーとして含有し、かつ該ポリアミド樹脂の重量平均分子量が7000〜30000であることを特徴とする湯切付即席食品容器蓋材用ワニスセット。
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分散剤、偏光性粒子の製造方法、分散樹脂組成物、硬化性組成物及び懸濁粒子デバイス用フィルム
【解決課題】高温や光に暴露された環境下で長時間使用した場合に、そのコントラスト低下が極めて小さくなる耐熱性及び耐光性に優れた懸濁粒子デバイス用フィルムが得られる偏光性粒子を提供する。
【解決手段】沃化カルシウム、沃素、ピラジン−2,5−ジカルボン酸とを分散剤の存在下溶媒中で反応させて分子間化合物とする、懸濁粒子デバイスの偏光性粒子の製造方法において、前記分散剤として、日本工業規格(JIS)K−6703により定められる窒素分が11.5〜12.2%であり、重量平均分子量20,000〜60,000のニトロセルロースを用いることを特徴とする沃素と沃化カルシウムからなるポリ沃化物とピラジンジカルボン酸とから構成された分子間化合物からなる、懸濁粒子デバイスの偏光性粒子の製造方法、及びこうして得られた偏光性粒子を含有する懸濁粒子デバイス用フィルム。
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ニトロセルロース溶液およびその製造方法、蛍光体スラリーおよびその製造方法、蛍光体被膜、蛍光ランプ
【課題】蛍光体スラリーをガラス管の内面に十分に付着させることが可能であり、かつ、蛍光体スラリーにおける蛍光体の安定した懸濁状態を保つことができるニトロセルロース溶液およびその製造方法、このニトロセルロース溶液を用いた蛍光体スラリーおよびその製造方法、この蛍光体スラリーを用いて形成された蛍光体被膜、この蛍光体被膜が設けられた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明のニトロセルロース溶液は、ニトロセルロースと、酢酸ブチルとを含有してなるニトロセルロース溶液であって、前記ニトロセルロースの平均重合度は400以上かつ2000以下、前記ニトロセルロースの含有率が1重量%のときの粘度が2mPa・s以上かつ20mPa・s以下であることを特徴とする。
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ニトロセルロース−ポリウレタン粒子に基づく水性分散体
本発明は、ニトロセルロース-ポリウレタン-ポリ尿素粒子を含んでなる水性分散体、それらの製造方法およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)
オキソノール染料を含有する着色剤組成物
本発明は、(i)一般式(I)
〔式中、R1及びR2は、互いに独立して、直鎖又は分岐鎖C2〜C6アルキル残基であり;R3、R4及びR5は、互いに独立して、水素か、非置換であるか又はヒドロキシ−若しくはアミノ置換されていることができ、場合により酸素原子で中断されていることができるC2〜C14アルキル残基であり、そしてR6は、非置換であるか又はヒドロキシ−若しくはアミノ置換されていることができ、場合により酸素原子で中断されていることができるC2〜C14アルキル残基である〕
で示される少なくとも1つのオキソノール染料と、(ii)少なくとも1つの硝酸セルロース結合剤とを含む着色剤組成物に関する。
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