説明

国際特許分類[C08L101/04]の内容

国際特許分類[C08L101/04]に分類される特許

81 - 84 / 84


フッ化ポリマー−分岐シリコーンポリエーテル組成物によるテキスタイル処理が、開示される。本フッ化ポリマー−分岐シリコーンポリエーテル組成物は、フッ化ポリマーと分岐シリコーンポリエーテルとを組み合わせることにより、調製される。結果的に得られてくる組成物は、撥油性もフッ化ポリマーに関する染み落とし特性も有意に消し去ることなく、布の手触りもしくは感触を向上させる。本分岐シリコーンポリエーテルは単独でも使用され得、布の感触を向上させ、該布の親水性を消し去らない。 (もっと読む)


本発明は、(i)フルオロケミカル化合物、および(ii)α−ヒドロキシ酸のエステル誘導体を含む水性組成物を提供するが、そのエステル誘導体の融点は35℃以下、水溶解度は25℃において10重量%以下である。そのフルオロケミカル化合物は典型的には、水性組成物の中に分散または乳化されている。その水性組成物は、周囲条件下で基材の上に塗布し、加熱処理を必要とすることなく、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するという利点を有している。したがって、その水性組成物は、基材、たとえば皮革またはテキスタイルなどの繊維質基材に撥油性および/または撥水性を付与するために使用することができる。具体的には、加熱処理工程を用いて達成されるのに匹敵する、リペレンシー性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン含有ポリマーのための安定剤組成物の提供。
【解決手段】本発明は、ハロゲン含有ポリマースラリー、特に、ポリ塩化ビニル(PVC)の組成物及び安定化方法に関する。該組成物は、水性懸濁液又は乳濁液の形態のハロゲン含有ポリマー、部分的に障害性のフェノール系抗酸化剤及び選択された硫黄含有抗酸化剤(該抗酸化剤は2つとも、20℃において固体である)を含む。本発明の更なる観点は、ハロゲン含有ポリマー懸濁液又は乳濁液、特にPVCの安定化ための、特定の抗酸化剤混合物の使用である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ハロゲン含有ポリマーの安定化方法であって、少なくとも1つのポリアルキレングリコール、ならびに過塩素酸、トリフルオロ酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸、アルキル硫酸、リンタングステン酸、HPF6、HBF4、およびHSbF6からなる群より選択される強酸の金属塩を少なくとも1つ含む熱安定化量の混合物を、前記ポリマーに加えることを含む方法を開示する。 (もっと読む)


81 - 84 / 84