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国際特許分類[C08L33/04]の内容

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【課題】良好な耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を有し、成形時の溶融流動性かつ耐熱性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックの主鎖中に反応性官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子当たり少なくとも平均1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とマグネシウムを金属として有する金属塩(C)を含有する組成物とする。 (もっと読む)


生体溶解性繊維、繊維の全重量を基準にして約67wt%(pbw)を超えるシリカ含量を有する加熱処理シリカ繊維、および膨張性材料、および任意成分のバインダー構成成分を含む汚染制御機器のための取付け材料が開示されている。その材料の製造方法および使用方法もまた開示されている。
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【課題】導電性、光透過性、光反射性にも優れ、画像表示装置に好適なシート、その原料の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】導電性酸化亜鉛粉末を樹脂中に分散してなる導電性樹脂組成物であって、前記導電性酸化亜鉛粉末を構成する酸化亜鉛の一次粒子の平均粒子径が50nm以下であって、当該導電性酸化亜鉛粉末がガスバリア性を有する容器又は有機溶剤中に保管されたものであることを特徴とする導電性樹脂組成物と、それを用いてなるシート、並びに、前記導電性樹脂組成物用の酸化亜鉛粉末の保管方法。 (もっと読む)


本発明は、クラック模様を有する人造大理石及びその製造方法に関する。前記方法は、異なる粘度を有する第1及び第2重合組成物を製造し;成形セルに前記第1重合組成物を流し込み;前記第1重合組成物上に前記第2重合組成物を注ぎ、重合組成物間の粘度差により前記第1重合組成物が前記第2重合組成物の上部に移動するように誘導し;そして、前記2つの重合組成物を硬化させてクラック模様を形成する段階を含む。前記方法において、第1重合組成物の粘度は、前記第2重合組成物の粘度より低い。
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【課題】 低温での焼成性に優れ、また高粘度で糸引き現象が生じることがなく、更に撚糸も発生することがない作業性に優れた低温焼成型バインダー樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 水酸基と水素結合することができる官能基を有する(メタ)アクリレートポリマー(A)100重量部に対して、水酸基を3個以上有する有機化合物(B)20〜200重量部、及び沸点150℃以上の有機溶剤(C)100重量部以下が含有されてなることを特徴とする低温焼成型バインダー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の車両のボデーパネルに設けてあるドレン穴を密閉するためのボデープラグにおいて、アンダーコートと接触しても、シール性を確保し生産コストを抑えることのできるボデープラグを提供することにある。
【解決手段】 ボデープラグ1の主原料をアンダーコート2と接触してもアンダーコート2中の可塑剤が移行し難い、耐油性に優れたエラストマーとした。 (もっと読む)


【課題】加工時のスコーチ安定性に優れ、架橋点の種類によらず非選択的に架橋可能な架橋剤を含むとともに、高温の架橋条件下であっても安定した状態で架橋が制御され得るアクリルゴム組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系ゴム(A1)、及びエチレン・アクリルゴム(A2)からなる群より選択される少なくとも一種のゴムを含有するゴム成分(A)と、重量平均分子量Mwが1000〜30000、分子量分布Mw/Mnが1.0〜4.0であり、(メタ)アクリル酸エステル(b−1)単位5〜35質量%、及び芳香族ビニル単量体(b−2)単位65〜95質量%を構成単位として含有する重合体(B)とを含む架橋可能なアクリルゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】 室温で大気中の湿気と反応し、ゴム状に硬化する室温硬化性組成物であって、接着が困難な被着体に対して接着することができ、かつ耐候性に優れている室温硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 主鎖が本質的にポリアルキレンオキサイドであり、数平均分子量が4000〜30000であり、かつ架橋可能な加水分解性シリル基を1分子当たり少なくとも平均1個有する重合体(A)と、主鎖が本質的に(メタ)アクリル酸エステル共重合体であり、重量平均分子量が500〜10000であり、かつ架橋可能な加水分解性シリル基を1分子当たり平均0.5〜2個有する重合体(B)とを含有する、室温硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な耐衝撃強度等の機械的強度をポリ乳酸樹脂に付与することによって、耐衝撃性等の機械的特性、耐熱性等に優れるポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂(A)20〜95重量部と、ゴム強化樹脂(B)5〜80重量部とを含むポリ乳酸系熱可塑性樹脂組成物(ただし、ポリ乳酸樹脂(A)とゴム強化樹脂(B)との合計で100重量部)であって、該ゴム強化樹脂(B)は、ゴム含有グラフト共重合体(b−1)30〜95重量%と硬質(共)重合体(b−2)5〜70重量%とを含み、かつ、硬質(共)重合体(b−2)に(メタ)アクリル系樹脂成分を含有している。この(メタ)アクリル系樹脂成分を構成する単量体としては、メタクリル酸エステルおよび/又はアクリル酸エステルが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー及び(B)モノマー(A)と共重合可能な他の重合性不飽和モノマーを含むモノマー混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とする分散樹脂の平均粒子径が500nm以下である水性樹脂分散体の製造方法を提供するものである。本発明は、また、該水性樹脂分散体を含んでなる水性樹脂組成物及び該水性樹脂組成物を含んでなる水性塗料組成物も提供するものである。 (もっと読む)


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