国際特許分類[C09B29/33]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | ジアゾ化およびカップリングによるモノアゾ染料 (682) | 反応性メチレン基を含むカップリング成分からのもの (62) | アセト―またはベンゾイル―アセチルアリライド (60)
国際特許分類[C09B29/33]に分類される特許
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顔料およびその製造方法
【課題】顔料が本来有する耐光性を備えつつ、不純物である原料化合物が低減された顔料および顔料組成物を提供する。
【解決手段】式(2)で示される顔料の原料である複素環を有するアセトアリーライドの含有量が466ppm未満である、式(2)で示される顔料。
(式(2)中、R1は、−H、−0CH3または−OC2H5を示し、R2およびR3は、それぞれ独立に−Hまたは−Clを示す。)
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顔料粒子、インク、インクカートリッジ、及びインクジェット記録方法
【課題】発色性及び耐光性に優れたイエローの色相を有する画像を記録可能であるインクに好適な顔料粒子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を有し、かつ、200nm以上800nm以下の波長領域における吸収スペクトルの最大吸収波長が340nm以上360nm以下の範囲内に存在することを特徴とする顔料粒子である。
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活性エネルギー線硬化型インクジェットマゼンタインキ
【課題】
本発明の目的は、優れた色再現性を実現し、かつ保存安定性に優れた活性エネルギー線硬化型インクジェットマゼンタインキを提供することである。
【解決手段】
無置換キナクリドンと2,9−ジメチルキナクリドンの2種類のマゼンタ顔料をそれぞれ含有すること活性エネルギー線硬化型インクジェットマゼンタインキ。
ならびに、インクジェットマゼンタインキの他に、少なくとも活性エネルギー線硬化型インクジェットイエローインキ、シアンインキを含むことを特徴とする、活性エネルギー線硬化型インクジェットインキセット。
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化合物
【課題】液晶表示装置、インクジェットなどの分野で利用される有機溶媒への溶解性が十分な染料となる化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数6〜10の芳香族炭化水素基又は−NHR30を表す。R30は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルキル基を有していてもよいシクロヘキシル基、−R31−O−R32、−R31−CO−O−R32、−R31−O−CO−R32又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R31は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R32は、炭素数1〜8のアルキル基を表す。R3は、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R4は、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。]
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化合物
【課題】有機溶媒への溶解性が十分に満足できる染料の提供。
【解決手段】
[式(I)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数6〜10の芳香族炭化水素基又は−NHR30を表す。R30は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルキル基を有していてもよいシクロヘキシル基、−R31−O−R32、−R31−CO−O−R32、−R31−O−CO−R32又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R31は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R32は、炭素数1〜8のアルキル基を表す。R3は、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。]で表される化合物。
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化合物
【課題】有機溶媒への溶解性が十分に満足する化合物の提供。
【解決手段】式(I)
[式(I)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、芳香族炭化水素基等を表す。R3及びR4は、互いに独立に、水素原子又は下記式(i)
(式(i)中、R5は、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。pは、0〜2の整数を表す。pが2である場合、複数のR5は互いに同一であるか相異なる。*は、窒素原子との結合手を表す。)で表される基を表す。]で表される化合物。
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顔料分散体、イエロートナー
【課題】分散媒中での着色剤の分散粘度が著しく低下し、分散媒中での着色剤の分散性が向上することにより着色力が向上した顔料分散体を提供する。
【解決手段】分散媒体中に、一般式(1)で表される化合物とC.I.Pigment Yellow 180で例示されるイエロー顔料を含有する顔料分散体。
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化合物
【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で使用する染料として、より有機溶媒への溶解性が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数6〜10の芳香族炭化水素基又は−NHR30を表す。R30は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルキル基を有していてもよいシクロヘキシル基、−R31−O−R32、−R31−CO−O−R32、−R31−O−CO−R32又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R31は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R32は、炭素数1〜8のアルキル基を表す。R4は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、ヒドロキシ基又はシアノ基などを表す。]
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化合物
【課題】従来から知られる化合物は、有機溶媒への溶解性が十分に満足できるものではなかった。
【解決手段】式(I)
[式(I)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数6〜10の芳香族炭化水素基等を表す。R4は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。R8は、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。]
で表される化合物。
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添加剤、顔料分散液、着色樹脂組成物、カラーフィルタ、液晶表示装置及び有機EL表示装置
【課題】分散安定性の向上、且つ微粒化工程、分散工程、もしくは焼成後の、結晶異物発生を抑制する顔料分散液及び着色樹脂組成物の提供。
【解決手段】顔料、溶媒に式(1)で表される化合物を添加剤として含む顔料分散液、及び該分散液にバインダー樹脂等を含む着色樹脂組成物。
(式中、A1は、置換基を有していてもよい含窒素縮合環基を表す。B1は、置換基を有していてもよい炭素数6〜10の芳香族環基、又は置換基を有していてもよい炭素数2〜12の複素環基を表す。R11は、置換基を有していてもよい炭素数1〜5のアルキル基などを表す。nは、0〜2の整数を表す。Zは、直接結合、又はスルホンアミド基、スルホンエステル基、アミド基、エステル基から選ばれる2価の基を表す。)
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