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国際特許分類[C09B35/031]の内容

国際特許分類[C09B35/031]に分類される特許

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【課題】黄色染料を含有し、かつプロセス耐性に優れたカラーフィルタ用着色感放射線性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)黄色染料を含む着色剤、(B)酸価が85〜300mgKOH/gであるバインダー樹脂、(C)多官能性単量体、及び(D)ビイミダゾール系化合物を含む光重合開始剤を含有することを特徴とするカラーフィルタ用着色組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れる、黄色系色素を提供することを目的とする。
【解決手段】環状の飽和炭化水素基を有するアルキレン基(−(CH−X−(CH−;ここで、Xは、置換された又は非置換の炭素数5〜12のシクロアルキレン基を表し、この際、前記置換基は、炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖のアルキル基、ハロゲン原子、及びヘテロ原子を含む置換基からなる群より選択され;m及びnは、それぞれ独立して、0〜3の整数である)1分子に2つのピリドンアゾ骨格がスルホンアミド結合を介して連結されたダイマー型のアゾ化合物。 (もっと読む)


【課題】画像のにじみや色移りの防止に優れ、色調などの画像品質が高く、インク及び得られる画像の保存安定性に優れ、吐出安定性及び防腐性にも優れたインク組成物、インクジェット記録用インク並びにインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】第1の色材、第2の色材及び防腐剤を含有するインク組成物であって、第1の色材が、一般式(Y)で表される化合物であり、第2の色材が、特定の構造を有する群Aから選択される少なくとも1種の化合物であり、第2の色材のインク組成物中における含有量(質量%)が、第1の色材のインク組成物中における含有量(質量%)に対して、質量比率で0.001以上1.0以下であるインク組成物。一般式(Y):


一般式(Y)中、Mはそれぞれ独立に水素原子又はカチオンを表し、Mがカチオンを表す場合は、Liイオン、Naイオン、Kイオン又はNHイオンを表す。 (もっと読む)


酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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次の一般式(I)で表される染料の、有機基材を染色するための使用。
【化1】


(式中、置換基は特許請求の範囲に示したとおりの意味を有する。)
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【課題】溶媒に対する溶解性に優れる新規なアゾ化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるアゾ化合物又はその塩。


〔式(I)中、Aは、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基、ニトロ基、スルホン基、スルファモイル基及びN−置換スルファモイル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の基を2個以上有するフェニル基、或いは、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基、ニトロ基、スルホン基、スルファモイル基及びN−置換スルファモイル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の基を1個以上有するナフチル基を表す。
は、水素原子、C1−12脂肪族炭化水素基、C7−20アラルキル基、又はC6−20アリール基を表す。
は、C1-5脂肪族炭化水素基、又はトリフルオロメチル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】高い色濃度を示す新規なアゾ化合物又はその塩を提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるアゾ化合物又はその塩〔式(I)中、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素原子、飽和脂肪族炭化水素基又はカルボキシル基を表す。R5〜R12は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、飽和脂肪族炭化水素基、アルコキシル基、カルボキシル基、スルホ基、スルファモイル基、又はN−置換スルファモイル基を表す。R13及びR14の少なくとも1つは、水素原子、シアノ基、カルバモイル基、又はN−置換カルバモイル基を表す。〕。
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本発明は、式(I)に従う塩基性ビスアゾ化合物(式中、全ての置換基が、請求項1におけるように規定される)、それらの製造、それらの染料としての使用、並びにこれらの染料を用いて染色された材料に関する。
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