国際特許分類[C09B62/51]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | 反応性染料,すなわち基体と共有結合を形成するかまたは自己重合する染料 (121) | 複素環に直接には結合していない反応性基をもつもの (68) | エステル化されたまたはエステル化されないヒドロキシアルキルスルホニルまたはメルカプトアルキルスルホニル基,4級化されたまたは4級化されないアミノアルキルスルホニル基,ヘテリルメルカプトアルキルスルホニル基,ビニルスルホニルまたは置換ビニルスルホニル基,またはチオフェン―ジオキサイド基からなる反応性基 (58) | アゾ染料 (43) | モノアゾ染料 (19)
国際特許分類[C09B62/51]に分類される特許
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反応染料組成物及びそれを用いる染色法
【課題】セルロース繊維含有繊維を再現性よく、均染性もよく、高堅牢度に染色する反応染料組成物及びそれを用いた染色法の提供。
【解決手段】下式で示される特定の染料を含有する赤色反応性染料組成物や、
(Y1〜Y3はSO2CH=CH2等を表す)あるいは青色等の反応性染料組成物等、並びに該組成物を用いる染色方法。
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反応染料組成物及びそれを用いる染色法
【課題】従来の三原色用染料として使用する各染料のセルロース繊維に対する親和性が異なり染着挙動が異なるため、染色浴比の変化に伴う濃度や色相の変化による色違いの問題が生じ、色修正・脱色修正が現場では頻繁に行われている現状である。その為、同一の染色浴比変化挙動を示す三原色が染色現場では強く望まれている。
又、染色浴比に伴う問題とは別にアルカリ添加温度による色違いの問題があり、実験室スケールと工場スケールでの再現性不良が起こっている。
【解決手段】式(1)、式(2)及び式(3)で示される染料を含有する赤色反応染料組成物、式(4)と、式(5)及び式(6)で示される染料のいずれか1種以上を含有する青色反応染料組成物、式(5)及び式(7)で示される染料を含有する紺色反応染料組成物、式(8)で示される黄色反応染料を含有する反応染料組成物並びにそれを用いる染色方法を提供する。
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反応染料組成物およびその適用
【課題】セルロース繊維等を染色するための三原色用反応染料組成物の提供。
【解決手段】下記のb)及びd)の2つの反応染料の群を含有してなる反応染料組成物。b)遊離酸の形で表すと、下記一般式(II)で示される赤色反応染料の少なくとも1種、d)遊離酸の形で表すと、CAS No.77365-64-1、CAS No.83567-04-8、CAS No.160306-24-1、および、CAS No.80019-42-7等で示される反応染料群から選ばれる1種以上:
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黒色繊維反応性アゾ染料の混合物およびその混合物をヒドロキシ−および/またはカルボキシアミド−含有繊維材料を染色するために使用する方法
【課題】黒色繊維反応性アゾ染料およびヒドロキシ- および/またはカルボキシアミド- 含有繊維材料を染色するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば下記構造式で表わされる染料が例示される。
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赤色反応染料組成物、及びその繊維材料への適用
【課題】 青色反応染料や黄色反応染料と配合染色した際に、種々の色相において染色物の堅牢度が良好である赤色反応染料の提供。
【解決手段】 下記反応染料(I)及び(II)等を含む赤色反応染料組成物。
(I)
(II)
[式中、m1及びm2は0または1、Tは水素原子または水酸基、U1、U2は水素原子、メチル基、Rは水素原子、メチル基、D1は−SO2C2H4L(Lはアルカリの作用で脱離する基)等の基を表す。D2は置換可フェニル基、D3はアセチル基、ベンゾイル基等を表す。]
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反応性染料、その調製及びその使用
本発明は、一般式(1)
【化1】
[式中、M及びXはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]の染料、一般式(1)の1種又は複数の染料とさらに1種又は複数のさらなる繊維反応性染料とを含む染料混合物、それらを調製するためのプロセス、それらの使用、並びにそれらを含む捺染インキに関する。
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反応染料組成物、及びその繊維材料への適用
【課題】 各種染色条件が変動したときでも、着色物の色相や色濃度の振れが比較的小さく、黄色反応染料や青色反応染料との相容性が良好であり、着色物の堅牢度が良好な赤色系反応染料の提供。
【解決手段】 遊離酸の形で表すと、赤色染料a)と黄色染料b)等を含む反応染料組成物。
a)化合物群(I)と化合物群(II)を含む赤色染料
b)特定の黄色反応染料
(I)
[式中、A1は置換されたフェニル基又はナフチル基、B1は置換されたフェニレン基又はナフチレン基、X1は塩素原子又はフッ素原子等。]
(II)
[式中、Y1は基(IIa)等。]
(IIa)
{式中、X2、X3は塩素原子、フッ素原子等。}
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繊維反応性アゾ染料の混合物、その製造及びその使用
【課題】繊維反応性アゾ染料の混合物、その製造及びその使用を提供する。
【解決手段】例として下記のものが例示される。
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反応染料組成物及び該組成物を用いた染色法
【課題】 各種の染色条件における水に対する溶解度と、得られた染色物における各種堅牢度に優れた青色反応染料組成物を提供すること。
【解決手段】 遊離酸の形で表すと、下式(II)で示される染料群から選ばれる少なくとも2種の青色反応染料を含むことを特徴とする青色反応染料組成物。
[式中、R1は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルカルボニル基又はフェニルカルボニル基を表す。X’は塩素原子、フッ素原子、臭素原子又は水酸基を表す。Q’は−SO2−CH=CH2又は−SO2−CH2CH2L1を表す。L1はアルカリの作用で脱離する基又は水酸基を表す。]
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反応染料組成物及び該組成物を用いる染色又は捺染方法
【課題】 得られた染色物の洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスが良好な紺色反応染料組成物の提供。
【解決手段】 染料(I)〜(III)を含有してなる反応染料組成物。
[式中、X1、X2は塩素原子を、D1はフェニル基、ヒドロキシエチル基を、D2はヒドロキシエチル基、シアノ基を、Y1、Y2は−SO2CH=CH2を、L1はアルカリの作用で脱離する基を、D3はフェニル基、ナフチル基を、R1はメチル基、カルボキシル基を、Y3は水素原子等を表す。]
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