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国際特許分類[C09B67/44]の内容

国際特許分類[C09B67/44]に分類される特許

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【課題】水に対する溶解性が高く、耐オゾンガス性に優れる水溶性の黄色色素となる化合物及びそれを含有する各種記録用イエローインク組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される水溶性アゾ化合物又はその塩、及びこれを含有するインク組成物。


(式中、xは2から4の整数を、基Aはカルボキル基、あるいはヒドロキシ基、あるいはスルホ基を有す基で置換されたアミノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】
色素増感型太陽電池の負極の製造において使用する増感色素を、高濃度で含有し、溶剤を揮発した後には太陽電池の性能劣化に起因する化合物を残存しない色素増感型太陽電池用増感色素溶液を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、カルボキシル基、スルホニル基、ホスホニル基から選ばれる少なくともいずれか一つの置換基を有する含窒素芳香環と配位する金属錯体と、25℃で気体又は液体であって、沸点が200℃以下である含窒素化合物と、を含有する色素増感型太陽電池用増感色素溶液により解決した。 (もっと読む)


【課題】分散性、分散安定性、透明性および鮮明性に優れたカラーフィルター画素形成用塗布液の提供。
【解決手段】C.I.ピグメントレッド254などの有機顔料、並びに式(1)またはその類似化合物(但し、分子中にアゾ結合を2以上有するものを除く)とから合成した顔料組成物、アクリル系樹脂、高分子分散剤およびプロピレングリコールモノアセテートとで先に顔料分散液を調整し、これと被膜形成材料含む組成物とを、混合、濾過して得たカラーフィルター画素形成用塗布液。
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【課題】分散性及び分散安定性に優れ、200℃以上の高温加熱工程時において、顔料の析出抑制機能を発現するカラーフィルタ用複合化顔料誘導体分散液、及び該複合化顔料誘導体分散液を用いたカラーフィルタ用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)カラーフィルタ製造工程における200℃以上の高温加熱工程時の顔料析出抑制機能を有する顔料誘導体、(B)(メタ)アクリル酸エステルのエステル化されている水酸基が末端にアミノ基を有する炭素数1〜8のアルキレン基等からなり、そのアミノ基の少なくとも一部と、重合性基を有するハロゲン化炭化水素及び/又は重合性基を有する有機酸化合物とが塩を形成した重合体からなる重合性分散安定化剤、及び(C)溶媒を含有する顔料誘導体分散体からなる、カラーフィルタ用複合化顔料誘導体分散液。 (もっと読む)


【課題】従来から知られる化合物は、有機溶媒への溶解性が必ずしも十分に満足できるものではなかった。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。]
で表される化合物、該化合物を有効成分とする染料及び該染料を含む着色組成物。 (もっと読む)


【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】インクジェット記録用、筆記用具用として用いた場合、記録物の印字濃度、耐光性、耐オゾンガス性、耐湿性、耐水性、センサー対応特性に優れ、かつ溶解性に優れているため記録液としての保存安定性が良好な水性黒色インク組成物の提供、及びこれを用いるインクジェット記録方法、着色体の提供。
【解決手段】色素成分として、近赤外線吸収性の鉄トリ7−スルホ−3−ニトロソ−2−ナフトキサイド、またはその塩を含有することを特徴とする水性黒色インク組成物。より好ましくは、上の鉄化合物に加えて、色素として下記化学式で表される黒色染料またはその塩を含有する水性黒色組成物。
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【課題】従来から知られる化合物は、有機溶媒への溶解性が必ずしも十分に満足できるものではなかった。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、水酸基又はアミノ基を表す。R及びRは、互いに独立に、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。X及びXは、互いに独立に、−CO−O−を表す。]
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れ、繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で反射光又は透過光を利用して色表示するために使用される染料となる化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、ヒドロキシ基で置換されていてもよい。Zは、酸素原子又は硫黄原子を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。] (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性が十分に満足できる染料の提供。
【解決手段】


[式(I)中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数6〜10の芳香族炭化水素基又は−NHR30を表す。R30は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルキル基を有していてもよいシクロヘキシル基、−R31−O−R32、−R31−CO−O−R32、−R31−O−CO−R32又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R31は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R32は、炭素数1〜8のアルキル基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。]で表される化合物。 (もっと読む)


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