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国際特許分類[C09D123/02]の内容

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【課題】 薄膜でありながら防湿性、帯電防止性能を兼備した層を得ることのできるコーティング剤を提供する。
【解決手段】 共重合成分として炭素数3〜6の不飽和炭化水素を50〜100質量%含むポリオレフィン樹脂、天然ワックス、導電材料、液状媒体よりなるコーティング剤であって、樹脂100質量部あたり5〜200質量部の天然ワックスおよび1〜100質量部の導電材料を含有することを特徴とするコーティング剤。好ましくは、ポリオレフィン樹脂を構成する炭素数3〜6の不飽和炭化水素が、プロピレンおよび/またはブテン、さらには、エチレンを含む。 (もっと読む)


非官能化ベース樹脂および高圧オートクレーブ内で直接合成されるエチレン/無水マレイン酸(E/MAH)コポリマーまたはエチレン/エチル水素マレイン酸エステル(E/MAME)コポリマーなどの官能化エチレンコポリマーを含む接着剤組成物が開示されている。これらの接着剤組成物は自立性フィルムとして被着させることが可能であるか、あるいは基材上に共押出するか、または押出被覆することが可能である。これらの組成物を含む多層構造体、フィルム、パイプ塗料および建物パネルも開示されている。 (もっと読む)


【課 題】 長期防食性と非汚染性を兼備したポリエチレン被覆に匹敵する特性を有し、且つ、エポキシ樹脂と大差のない施工容易性を有する樹脂被覆の提供。
【解決手段】 エポキシ樹脂などの反応硬化性樹脂による厚膜の上に、ポリエチレンなどの無極性樹脂による薄膜を積層一体化した被覆構成により、反応硬化性樹脂の施工容易性と無極性樹脂の非汚染性の両立を実現した。 (もっと読む)


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