国際特許分類[C09J113/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | カルボキシル基を含有するゴムに基づく接着剤 (42) | ラテックス (6)
国際特許分類[C09J113/02]に分類される特許
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ゴム・繊維用接着剤組成物
【課題】本発明は、ゴムと繊維の接着において、耐熱接着力、耐水接着力に優れる接着剤組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】共役ジエン系単量体、エチレン系不飽和カルボン酸単量体、およびこれらと共重合可能な他の単量体を乳化重合して得られ、そのトルエン不溶分が82〜100%であるジエン系共重合体ラテックス、ビニルピリジン系共重合体ラテックス、およびレゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂を構成材料とすることを特徴とする、接着剤組成物を提供する。
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クロロプレンゴムラテックス接着剤組成物
【課題】初期強度、常態剥離強度、耐熱性に優れ、特にポリオレフィン基材に適するクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ゲル含有率0〜20重量%であり、ロジン酸塩系活性剤を使用して合成されたクロロプレンゴムラテックス(a)、ゲル含有率が30〜100重量%であり、分子内にカルボキシル基または水酸基を有するクロロプレンゴムラテックス(b)、カルボジイミド化合物を含有することを特徴とするクロロプレンゴムラテックス接着剤組成物。
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ゴムとポリエステル繊維の接着剤用共重合体ラテックス
【課題】 高温加硫後の繊維コードの強力低下が少なく、かつゴムと繊維との間に良好な接着力を有し、かつRFL液の泡立ちが少なく浸漬作業性の改善されたゴムとポリエステル繊維用の接着剤用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 ブタジエン35〜75重量%、ビニルピリジン10〜30重量%およびスチレン10〜55重量%を乳化重合して得られる共重合体ラテックス(A)50〜90重量部(固形分換算)とブタジエン3〜20重量%、スチレン75〜96.9重量%、エチレン系不飽和カルボン酸0.1〜10重量%および共重合可能な他の単量体0〜20重量%を乳化重合して得られるガラス転移温度が40〜90℃である共重合体ラテックス(B)10〜50重量部(固形分換算)からなる(ただし、(A)と(B)の合計は100重量部)ことを特徴とするゴムとポリエステル繊維の接着剤用共重合体ラテックス。
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接着剤組成物、複合体及び自動車用部材
【課題】繊維基材に対して優れた接着性を示し、繊維基材とゴム部材との接着に優れた効果を発揮する、ニトリル基含有不飽和共重合体ゴムラテックスを含有してなる接着剤組成物及びこれを使用して得られる、油中ベルト等の自動車用部材を提供する。
【解決手段】乳化重合で得られたニトリルゴムのラテックスを水素化処理に付することによって得られた、ニトリル単量体単位含有量が10〜55重量%であり、ヨウ素価が12以下である高飽和ニトリルゴムラテックスを含有して成る接着剤組成物。
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補強用コードおよびそれを用いたゴム製品
【課題】ゴムとの接着性がさらに高く、且つ、被覆膜の形成工程における環境負荷が小さい補強用コードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の補強用コードは、ゴム製品を補強するための補強用コードであって、補強用繊維と、補強用繊維の表面に設けられた被覆膜とを含んでいる。被覆膜は、水性接着剤を補強用繊維に塗布して乾燥させることによって形成された被覆膜である。水性接着剤は、カルボキシル変性水素化ニトリルゴムおよびカルボキシル変性ニトリルゴムから選ばれる少なくとも何れか一方のゴムのラテックスと、架橋剤とを含んでおり、且つ、前記水性接着剤におけるレゾルシン−ホルムアルデヒド縮合物の含有量は、固形分質量比で、前記ゴム100質量部に対して0〜2質量部である。
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タンニン系接着剤、それを用いた木質系複合材料およびこの木質系複合材料の製造方法
【課題】接着剤を塗布した被塗工物(木質チップのような木質系成形材料等)が、配向装置で左右水平方向面内だけでなく上下方向についても一方向に配列され、良好な外観を呈し、粉塵による作業環境悪化を低減できるタンニン系接着剤、および、該接着剤を用いた実用強度に優れた木質系複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】上記接着剤を、(変性)タンニン又はその水溶液や水分散液と、第3級アミンと、易スリップ性表面改質剤とが配合されてなるか、或いは(変性)タンニン又はその水溶液や水分散液と、第3級アミンとが配合されてなり、pHが10を超え13以下とされているものとし、上記複合材料を、木質系成形材料が該接着剤で互いに接着されているものとするとともに、それを、木質系成形材料と該接着剤とを混和して形成させた木質マットに高温水蒸気を浸透させつつ加熱加圧して接着剤を硬化させて得る。
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