説明

国際特許分類[C09J125/12]の内容

国際特許分類[C09J125/12]に分類される特許

1 - 4 / 4


低融点のプラスチックファスナーに関する。一実施形態によれば、低融点のプラスチックファスナーは第1端部に第1クロスバーおよび第2端部に第2クロスバーを有している熱可撓性フィラメントを含むように形成されている。フィラメント、第1クロスバーおよび第2クロスバーは、同じ物質からなり、単一の構造として成形されている。好ましくは、ファスナーは、所定長の連続的に接続されているプラスチック製梯子状ストックの一部として成形されている。プラスチックファスナーは、好ましくは、約60から99重量%の低融点ポリウレタンと、1から40重量%のスチレンアクリロニトリルとからなる配合物から作られている。当該配合物は、フィラメントが約10分間、約130℃から180℃の温度で熱せられたときに融解するように選択されている。 (もっと読む)


【課題】接着強度が高く、しかもPET材の白化の発生が殆んど生じない新規な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】接着性樹脂を有機溶媒に溶解してなる溶液型の接着剤組成物であって、前記有機溶媒は、ポリエチレンテレフタレート樹脂に対する白化の程度が、ヘイズ値で55%以上の値を示す有機溶剤群Aから選ばれた少なくとも1種以上、15〜55%の値を示す有機溶剤群Bから選ばれた少なくとも1種以上、及び15%未満の値を示す有機溶剤群Cから選ばれた少なくとも1種以上の混合有機溶媒であり、前記混合有機溶媒における有機溶剤群A、B、Cの混合割合が、1気圧、25℃における体積%で、Aが0〜10体積%、Bが40〜70体積%、Cが30〜60体積%であることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


ゴム、例えば、エチレンプロピレンゴム(EPR)および/またはエチレンプロピレンジエンゴム(EPDM);および、少なくとも1種の半結晶質オレフィン性ポリマーを基体とするホットメルトシーラントおよび発泡体代替ガスケット組成物。本ホットメルト組成物は、5重量%〜50重量%の量のゴムまたはゴム類のブレンド;約5重量%〜40重量%の量の少なくとも1種の半結晶質オレフィン性ポリマー;0重量%〜70重量%の量の少なくとも1種の非晶質ポリ-α-オレフィン(APAO)ポリマー;約0重量%〜50重量%の量の相溶性粘着付与剤;および、少なくとも30重量%の量の可塑剤を含む。本組成物は、感圧性接着剤(PSA)塗被された発泡体テープの代替として発泡させたガスケット用に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 高温下での使用による変形、自重による垂れ下がりを防止し、さらに、表皮材及び異音防止材が基材に安定且つ接着強度が高く、安価に積層された内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】 耐熱性樹脂を基材とする非発泡層の両面に積層された熱可塑性樹脂からなる非発泡層に、ラテックス接着剤層としてのレジンラテックスとバインダーラテックスの混合ラテックスを介して、表皮材及び異音防止材を積層することにより、ラテックス接着剤層の初期接着強度と耐熱性との両立化および、機械安定性の向上によるラテックス接着剤の取扱い性の改善が可能となる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4